『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ』などのヒット曲で知られるラテン歌手のリッキー・マーティン（44）。今月16日（現地時間）に放送されたトーク番組『エレンの部屋』で、シリア系スウェーデン人のアーティスト、ジュワン・ヨセフ（32）と婚約したことを告白。プロポーズするまでの緊張や伝えた言葉などを、赤裸々に打ち明けた。
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司会のエレンに対し、満面の笑顔で「プロポーズしたんだ」と明かしたリッキー。「すごく不安だったけれど…片ひざをついて、小さなベルベットの小袋に入れていた指輪を取り出したんだ。『結婚して下さい』ではなく、『渡したいものがあるんだ！』と言ってしまったんだ…やってしまったよね。でも彼は、『イエス』と答えてくれた。『これからの人生を、僕と一緒に歩んでほしい』と言ったら、彼は『聞きたいことがあるんじゃない？』って。それでやっと、『結婚してくれるかい？』と聞けたんだ」と、緊張に溢れたプロポーズの流れを、笑いながら語った。
「とても美しい瞬間だった」と振り返りながら、「30分後に『ねえ、さっきはイエスと言ったのかい？』と聞いたら、彼は『そう、イエスだよ』と答えてくれたんだ」と、嬉しさのあまりにノロける一面も！
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コンセプトアーティストとして活動するジュワンと、今年1月に交際を宣言したリッキー。しかしふたりが知り合ったのは１年以上も前で、きっかけはリッキーがジュワンの作品を集めるようになったことだとか。交際宣言後、初めて公の場に現れたのは４月のこと。レッドカーペットで仲良く手をつなぐ美男子カップルの写真は、大きな話題に。
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その後もマーティンは興奮気味に「（僕たち）ふたりは、すごく仲が良いんだ。もう完ぺきだよ、エレン。本当に最高な気分だ！」と熱弁し、幸福度を存分にアピール。
さらに同番組では、ラスベガスでの常設公演をスタートすることも発表。公演の日程は決まっていないが、チケットは21日から発売されるとか。これまでもセリーヌ・ディオンやマライア・キャリー、ブリトニー・スピアーズら大スターが結んでいることで有名な、ラスベガスのコンサート契約。仕事＆プライベートのWハッピーニュースに、ファンからは祝福の声が続出！ ハリウッドでも稀に見るほどの美男子カップルとだけあって、挙式写真への期待は高まるばかりだ。
