ドイツ出身のスーパーモデル、ハイディ・クルム(43)は、2014年から13歳年下の美術商ヴィト・シュナーベル(30)と交際をスタート。2年経った今もアツアツぶりは衰えることないふたり。13歳という年の差交際ということもあり、ハイディのことを「年下男性を籠絡する女豹」と揶揄する声も。しかし彼女はインタビューで堂々と、「そういう意見は無視して気にしないようにしている」と宣言。批判をバッサリと切り捨てた。
Photo : Getty Images
『Ocean Drive』誌のインタビューに対し、「年齢差に意味はない」と語ったハイディ。「わたしたちは素晴らしい関係にあるの。一緒に人生を楽しみ、愛し合っている。他人が言うことなんて関係ない。家に戻ってふたりだけになった時に、ステキな時間を一緒に過ごせることが一番大事なの」。
今年のウィンブルドンの会場では、キス場面をパパラッチされていたふたり。Photo : Getty Images
それでも、公衆の前に出るときは愛情表現を控えるようにしているというハイディ。ふたりがボディタッチやキスなどをしている写真が世間に出回る場合は、パパラッチが私生活に踏み込んで来た場合のみであると反論した。
Photo : Kate Wooldridge/WENN.com
そんなハイディは先日、自身のスイムウェアブランド「Heidi Klum Swim」の新コレクションを発表。あからさまなラブラブ姿は控える一方、「休暇中は裸で過ごすことに抵抗がない」というエピソードを披露した。
「幼い頃から両親と一緒にヌードビーチに行っていたから、わたしはヌーディストなの」と明かし、「裸になることに対して、抵抗はないわ。わたしはその点では、とても自由な思想の持ち主なの。ビーチに行くときは大体とても遠い、他人がほとんどいない場所だったりするから、トップレスでいることが好き」と、なんともセレブらしいバカンスの過ごし方を告白。
Photo : Instagram (heidiklum)
離婚後も新しい恋を楽しみ、独身生活を謳歌しているハイディ。年齢を感じさせないボディや美しさを保ち続けられるのも、素敵な恋愛のおかげ?