今年58歳になった歌手のマライアが先日、豪華セレブたちを招いてチャリティーガラ「an evening of music, art and mischief」を開催。若き歌姫アリアナ・グランデとのステージを披露したりとサプライズ演出が続くなか、マドンナの呼びかけで壇上に登場したのは、元夫のショーン・ペン（56）。元さやを連想させるほど仲の良いやり取りを見せ、「15万ドル払えば、再婚する」「まだあなたを愛してる」という衝撃発言まで飛び交ったそう！
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マドンナが競売にかけたのは、自身のジュエリーやアートコレクションや、カスタムカー、さらにレオナルド・ディカプリオの別荘に１週間滞在する権利など。ひとつのネックレスの入札を呼びかけていた際、マドンナの矛先は元夫のショーンペンへ。なんと「15万ドル入札してくれたら、あなたと再婚する」と宣言したのだ。
するとショーンは、そのオファーを快承！ 15万ドル（約1,700万円）を入札し、会場にいた人々をアッと驚かせた。
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残念ながらネックレスにはその後も入札が相次ぎ、ショーンが落札することはなかったとか。それでもショーンの好意への感謝を表してか、壇上へショーンを招いたマドンナ。
ショーンがマドンナの背後にまわって両手首を握り、手錠をかけているように見せかけると、「私たちが結婚していたときに、よくあった光景よ」とジョーク。そして堂々と「まだあなたのことを愛しているわ！」と告白までしてのけたそう。
Photo : Snapchat (Bethany Frankel)
ぴったり息の合ったやり取りで、会場を沸かせたマドンナ＆ショーン。オークションではハーブ・リッツが撮影したという、ふたりの結婚式の未公開写真も複数点販売されたとか。
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ふたりは1985年に出会い同年スピード結婚を果たすも、結婚生活は長くは続かず、４年後の1989年に破局。しかしその後もショーンはマドンナのコンサートを訪れたりと、関係は良好そのもの。マドンナの言葉、それを受け入れたショーンの反応を聞く限り、ヨリを戻す可能性は大いにありそう？ 今後もふたりの動向に、熱い視線が集まりそうだ。
