『her/世界でひとつの彼女』で共演しているホアキン・フェニックス（42）とルーニー・マーラ（31）に、熱愛の噂が浮上！かねてから親友として知られていたふたりは、今年公開予定の新作映画『Mary Magdalene（原題）』で２作目となる共演を経験。撮影中にグッと距離が縮まり恋愛関係に発展したと、米『The New York Post』紙のゴシップサイト『Page Six』が報道した。
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ルーニーは聖書に登場するマグダラのマリア役、ホアキンはイエス・キリスト役を演じる、『Mary Magdalene（原題）』。イタリアで撮影が行われるなか、ふたりの仲の良さが話題に。セットの外でも一緒に過ごす姿がパパラッチされており、11月にはイタリア南部のマテラにあるホテルの部屋のバルコニーで、タバコをシェアする様子をキャッチされていた。
１月８日に開催されたゴールデングローブ賞授賞式では、ルーニーが出演する最新作『LION／ライオン ～25年目のただいま～』が4部門にノミネートされていたにもかかわらず、ふたりはそろって欠席。ある情報通はその理由を「今後のふたりの関係を考えて」だとし、「（出席する代わりに）砂漠で過ごしていたよ」と証言している。
『her/世界でひとつの彼女』のフォトコールにて。息の合ったやり取りを見せ、その仲の良さが話題に。Photo : Getty Images
映画監督のチャーリー・マクダウェルとの交際が有名な、ルーニー。ふたりは６年に渡って交際していたが、昨年８月以降は一緒いる場面をキャッチされておらず、破局したと予想されている。ホアキンは、女優のリヴ・タイラーやアンナ・パキン、DJのアリー・テイルズとの交際歴があり、2014年にはヨガインストラクターとの婚約を電撃発表。しかしその後、婚約は奇抜なジョークだったことが判明し、現在はシングル。
2015年にキャッチされた、ルーニー＆チャーリー・マクダウェルのデート風景。Photo : Getty Images
2018年に公開予定の『Don’t Worry, He Won’t Get Far on Foot（原題）』でも、共演が決まっているルーニー＆ホアキン。ともに３つもの作品で起用されるのも、ぴったりと息が合った“コンビ力”が魅力なのかも？ 『Mary Magdalene（原題）』のプレミアで見られるであろうツーショットに、さらなる注目が集まりそうだ。
