1Dのルイ・トムリンソン、恋人のダニエラ・キャンベルと破局!

活動休止中のボーイズバンド、ワン・ダイレクション(以下=1D)のルイ・トムリンソン(25)と米女優のダニエル・キャンベル(21)が、交際から14ヶ月で破局したと報じられた。ルイとダニエルは2015年11月に交際をスタート。昨年12月には、愛する母親ジョハンナ(43)ががん闘病の末に亡くなったこともあり、ルイは立て続けに悲しい出来事に見舞われてしまった。


Photo : WENN.com

母が亡くなった直後、ロンドンのホテルから出てくるところを目撃されていたダニエル&ルイ。彼女が最後にSNSでルイとのツーショットを公開したのは昨年のクリスマスイブで、その日はルイの誕生日でもあった。ダニエルは「ハッピー・バースデー、愛する人」とコメントを添え、以前撮影したふたりの写真を投稿。そのことから、交際は円満なものだと思われていた。

しかし別れた今でも、ふたりは良好な関係にあるとそう。「ルイとダニエルは別れを決めたけれど、これからも友だちでいるつもりだよ」と、ある情報通は『The Sun』紙に告白。「今でも連絡を取り合っているし、わだかまりも一切ない」。



Photo : Instagram (thedaniellecampbell)

ルイの母が亡くなってすぐに別れたとはいえ、ダニエルは、悲しみに暮れる彼を最大限に支えていたとか。「ダニエルは苦しんでいるルイをそばで支えていただけに、本当に残念だよ。彼のそばに寄り添い、誠実に接し、大きな支えとなっていた。まさにルイが必要としていたことだ」

破局の原因については言及しなかったものの、「どうやっても、うまくいかないことはある。ルイとダニエルにとって、これが前に進む一番の方法だったんだ」と、お互いの今後のための破局だったことを匂わせた。



Photo : Instgram (louist91)

現在、スティーヴ・アオキとコラボした新曲『ジャスト・ホールド・オン』のプロモーションツアーで、多忙な日々を過ごしているルイ。悲しみを乗り越え、以前のような笑顔を見せてくれることを祈るばかりだ。

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