そっくり! サッカー界の貴公子C・ロナウドが、イケメン愛息子とともに誕生日を祝福

サッカー界で最も栄誉ある「バロンドール」を4度受賞し、“世界最高の選手”との呼び名高いクリスティアーノ・ロナウド選手。レアル・マドリードに所属し、ポルトガル代表チームでは主将を務める彼が2月5日、32歳の誕生日を迎えた。そんな特別な日を、最愛の家族とともに過ごしたクリスティアーノ。インスタグラムで公開された写真には6歳になる愛息子も写っており、“父子ともにイケメン!”と世間を騒がせている。


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誕生日の翌日、母マリア・ドロレス、6歳になる息子のクリスティアーノ・Jr.(以下=ジュニア)君との家族写真を公開したクリスティアーノ。

これまでもイケメン父のDNAをしっかり受け継ぎ、“美男子”と絶賛されていたジュニア君。しかし今回の写真が世に流れるなり、ファンたちからは「成長してさらにイケメンになった!」との声が挙がり、インスタグラムのコメント欄は大賑わい!


Photo : Instagram (cristiano)

そんな息子ジュニア君は、2010年6月に誕生。7月にクリスティアーノ本人がSNSで父親になったことを公表したが、子どもの母親については「彼女の意思を尊重し、名前などの詳細は公開しない」と、一切情報を明かしてない。

スポーツ界指折りのイケメンとして数々のファッション誌の表紙を飾っており、プレイボーイとしても有名なクリスティアーノ。そのことから各国のメディアは「遊びで関係を持った女性が妊娠してしまったのでは?」と予想していたが、その後ポルトガルの新聞『Diario de Noticias』が「サンディエゴで代理母契約を結んだ女性が出産した」と報道。クリスティアーノが単一親権を持っているのも、それが理由だとか。

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スター選手としてハードな練習&試合をこなしながらも、息子ジュニア君へ並ならぬ愛情を注いでいることで有名なクリスティアーノ。昨年のインタビューでは当時5歳の息子を「アスリートになれる要素が備わっている」と褒め称え、微笑ましい“親バカぶり”を発揮。「サッカー選手になってほしい」という希望はあるものの「自分がなりたいものになればいいし、僕は強要するつもりはない」と、息子の意思を尊重する一面を伺わせた。

2014年、息子を連れ添って「マドリード・オープン」を観戦。4歳にしてティアドロップのサングラスでキメる姿は、父譲り? Photo : Getty Images

甘いマスクのみならず、優れたスポーツの才能をも引き継いでいるらしい、ジュニア君。果たして父を超えるスーパー選手になることはできるのか!? その成長から、目が離せない。

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