モナコ公国のカロリーヌ公女の次男、ピエール・カシラギの妻ベアトリーチェ・ボロメオが２月28日（現地時間）、第一子となる男児を出産したと、英タブロイド誌『HELLO!』が報じた。この日ベアトリーチェの妹であるマティルデがインスタグラムで、「私たちの家族にとって特別な日が、新たにカレンダーに加わったわ」というメッセージを発信したことで、発覚！
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ベアトリーチェの妊娠が発覚したのは、昨年８月のこと。セーリング・カップの授賞式に登場した彼女のお腹がぽっこりしていたことで、「妊娠しているのでは？」という噂が浮上していた。その３ヶ月となる11月、モナコ大公宮殿で開催されたセレモニーに出席した際に、大きく膨らんだお腹を披露。
ベビー誕生のニュースに世間は祝福ムードだが、モナコ公国からはいまだベビーの名前や写真などは公開されていない。
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ピエール王子とベアトリーチェ夫妻が結婚したのは、2015年。故グレース・ケリー王女を祖母に持つピエールは、10代にもなると、その美貌が世界中の注目の的に。美男子王子として、多くの女性から羨望の眼差しを受けてきた。
またイタリアの貴族令嬢として生まれた妻ベアトリーチェも、社交界の華として注目を集めてきた人物。同時に熱心な勉強家としても知られ、大学卒業後はジャーナリストとして活躍してきた、まさに“才色兼備”。
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ふたりの美しさと才能のDNAをしっかりと受け継ぐベビーとだけあって、美男子へと育つのは必然⁉︎ 写真の公開が、待ちきれない！
