昨年破局した、ザ・ウィークエンドとベラ・ハディッドがパリコレ中に鉢合わせ⁉︎ アリアナ・グランデが恋人について語るなど、セレブの恋愛事情をはじめ、見逃せない話題をピックアップ。
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先月アンジェリーナ・ジョリーが、ブラッド・ピットとの離婚について涙ながらに語ったことで話題を呼んだが、ブラピ自身も離婚によるダメージは大きかったようで、その悩みをなんと、元妻のジェニファー・アニストンに打ち明けているとか!
米『Us Weekly』誌によると、ブラピは知人を通してジェニファーの連絡先を聞き出し、2月11日のジェニファーの誕生日に連絡をしたそう。また別の情報通は、「ブラッドは、離婚のことや6人の子どもの親権について悩みを打ち明けていると同時に、昔の思い出話をしたりしている」との証言も。
このブラピの行動に対して、ジェニファーの現夫である俳優のジャスティン・セローは、「ふたりの友達付き合いは、気にしていないよ。彼女は親切心から連絡を取っている」とコメント。決して円満な別れ方をしたわけではないブラピとジェニファーだが、このような展開になるとは、誰が想像できただろう。
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昨年破局した、歌手のザ・ウィークエンドとベラ・ハディッドが、現在開催中のパリ・コレクションで鉢合わせするハプニングがあった。
それは、3月1日(現地時間)に行われたH&Mのファッションショーでのこと。キャットウォークを歩いたベラに対して、ザ・ウィークエンドはその付近でパフォーマンスしていたが、ふたりが目を合わせることはなかったとか。
ベラは先月、米『Teen Vogue』誌のインタビューで、「初めての失恋だったの。しばらくは苦しいと思うけど、乗り越えなくちゃね。でも、彼をこれからも尊敬するし、ずっと愛しているわ」と語った。
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ショーが終わると、ベラは友人らとパリ市内にあるストリップクラブに繰りだしたようで、パーティで盛り上がる写真をインスタグラムに投稿。それにしても、これほどの美女を悩ませるザ・ウィークエンドの魅力が気になる!
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ラッパーのマック・ミラーと交際中のアリアナ・グランデが、付き合う以前から彼を好きだったと発言をし注目を集めている。
ふたりが知り合ったのは4年前。アリアナは、マックと知り合う前から彼の音楽を聞き、憧れていたそうで、米『コスモポリタン』誌のインタビューでは「19歳の時に初めて彼と会ったけど、彼を尊敬していたの。当時は付き合うなんて考えてもいなかったけれどね」と語った。
一方でマックは米『People』誌に、「スタジオで一緒にレコーディングをするようになってから、彼女を好きになったんだ」と打ち明けた。さらに、「以前から遊ぶ仲だったから、付き合うのはごく自然だったよ」と話している。音楽という共通点を通して、深い絆で結ばれているふたり。電撃婚なんてこともあり得るかも?
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今春、日本でも公開されるディズニー映画の名作『美女と野獣』の実写版のビル・コンドン監督が、同作にはディズニー史上初のゲイシーンが含まれていると、英『Attitude』誌に明かした。
一体、誰が誰に恋をするのか? というと、なんとガストンの手下であるル・フウが、ガストンに対して「ある感情」が芽生えるという。
「ある日、ル・フウはガストンになりたいと思い、また別の日には彼にキスしたくなる。自分が何を求めているのか混乱していることに気づき始めたキャラクターだ。これまでのディズニー映画にはないゲイシーンが撮れたよ」と、ビルが語ったそう! また、同誌のインタビューでは、野獣役のダン・スティーヴンスも参加し「大勢の人は、本作のどこに魅力を感じていると思う?」という質問に対して、「主役のふたりが迫害されているから、感情移入したくなるのかな。(実写版では)ベルは、周りからちょっとした変人だと思われているし、野獣はその外見でね」と話した。
昨年の11月に公開された予告の第1弾では、1億2,700万回以上も再生されるなど、世界中で注目されている本作。公開が待ち遠しい!
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婚約中のキルスティン・ダンストと俳優のジェシー・プレモンスは、挙式について焦らずにゆっくりと計画をしているそう。
ふたりは、TVシリーズ「FARGO/ファーゴ」の共演がきっかけで昨年の5月から交際をスタート。プライベートを重視するふたりは、ロマンスについて沈黙を守り続けていたが、今年の1月に交際を認め、キルスティンは薬指の指輪をお披露目。そして2月25日(現地時間)にカリフォルニア州で開催された、インディペンデント・スピリット賞授賞式に揃って出席し、カメラの前で幸せな笑顔を見せていたという。
自身が出演する映画『Hidden Figures(原題)』の応援で、アカデミー賞授賞式に参加したキルスティン。米情報番組「Entertainment Tonight」のインタビューでは、「ジェシーと一緒にいられて幸せよ。運命の相手は、出会ったときにすぐわかるものなの」と答えた。
今後は、シルヴィア・プラスの小説『The Bell Jar』で初監督を務めるキルスティン。エル・ファニングが主演の本作に、ジェシーも参加するという。このことについては、「ジェシーは優れた俳優だから、彼に演技の指導をする必要はないわ」と語っている。
結婚式は来年の春を予定しているというふたり。今から、キルスティンの花嫁姿が楽しみだ。