2017.04.01

第3子の妊娠を計画するキム・カーダシアン、子宮の手術を決心!

米リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で知られる、キム・カーダシアン(36)。夫でラップ歌手のカニエ・ウェスト(39)との第3子を妊娠する可能性を高めるため、子宮の手術を受ける決意を固めたことが明らかに。

キムはカニエとの間に長女ノースちゃん(3)と長男セイント君(1)を授かっているが、これまでも不妊や高リスク妊娠に苦しまされてきた。しかし『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の予告編で、もう一度妊娠する可能性を高めるため、手術を考えていると打ち明けたそう。


Photo : WENN.com

4月2日に放送されるエピソードの予告編で公開されたのが、家族に対し「もうひとり子どもを作ると決めたから、子宮の準備を始めないといけないの」と報告するキムの姿。

「妊娠に備えるためにも、子宮の手術を受ける必要がある。子宮をきれいにしてもらうんだけど、どうやら子宮内に瘢痕組織があるらしいの」と説明。しかし「(手術を受けても)高リスク妊娠であることは変わらないわ」と、自身の健康にリスクを伴う可能性をほのめかした。


Photo : Instagram (kimkardashian)

キムはノースちゃんを妊娠中、高血圧などを引き起こす「子癇前症」を発症。さらにセイント君を妊娠中には、子宮の中で胎盤が子宮筋層にくっつき、子宮から離れられなくなる「癒着胎盤」を起こしていた。

妊娠によって2度も、命を落としかねないトラブルに見舞われながらも、3人目の出産を望むキムの強い想いは変わらないよう。

「これまでの出産の経験からも、もう一度妊娠することが安全ではないと医者は考えているの」と前置きしつつ、「この手術は、私にとって最後の望みなの」と頑なな意志を表現。「子どもたちには、兄弟がいてほしい。そして彼らに、私がそれを実現するために全力を尽くしたことを知ってほしいの」。

子どもたちのためを思い、大きな決断を下したキム。無事手術を成功させ、彼女の望みが叶うことを願うばかりだ。

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