今年1月に2年間連れ添ったフランス人ジャーナリストの夫ロマン・ドリアックとの離婚を表明した、女優のスカーレット・ヨハンソン(32)。しかしニューヨークで4月5日(現地時間)に開催されたイベント会場にて、ふたりのツーショットをキャッチ!
現在は離婚に向けて協議中ながら、離婚前と変わらない仲の良さを見せていたふたり。その関係は現在、どうなっているのか? 復縁の可能性はあるのか? など、疑問は深まるばかり。
Photo : Getty Images
合わせてか偶然か、全身ブラックで統一したスタイルで、会場に現れたスカーレット&ロマン元夫妻。離婚の発表時に伝えられた「ふたりの関係は良好そのもの」という側近者の証言通り、会場内でも仲良く連れ添っていたそう。残念ながら現在の関係性についてのコメントはなかったようで、一緒にイベントを訪れた経緯、さらに復縁の可能性などは、闇に包まれたまま。
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2014年に結婚が報じられたふたりには、3歳の娘ローズちゃんの存在が。離婚についての声明で「献身的な母親、そして一人の人間として、離婚の原因を語ることは絶対にないと宣言するわ。成長した娘が、彼女について触れたニュースを読むことを危惧しているのも、大きな理由のひとつ」と語っていたスカーレット。そのため「離婚を切り出したのは彼女」という側近者による情報以外、詳しい原因は明らかになっていない。
そんな妻スカーレットの行動を受け、ショックを隠せなかった様子のロマン。「我々の極めてプライベートなすれ違いが世間に大々的に伝えられたことを、とても残念に思う。とくに僕たちの娘にとって(の影響が心配)。スカーレットが早急に事態を収束させ、静かに交渉を進めることを望む」と、不満を露にしていた。そんなことから、ふたりの関係は険悪なのでは?と予想する声も挙がっていた。
離婚後も子育てを協力し合い、さらに共同オーナーを務めるポップコーンブランドのビジネスパートナーとしての関係を維持しているスカーレット&ロマン。世間からは「どうなっているの?」と疑問を持たれがちだが、ふたりの関係こそが最先端の“パートナー関係”と言えるのかも? 昨日のニュースでも取り上げられた“自由な恋愛”を楽しむセレブカップルたちを含め、ふたりの今後の行動からも目が離せなそうだ。