キム・カーダシアンやジャスティン・ビーバーなど、海外セレブたちの間で大ブームとなっている絵文字ビジネス。そんななか歌手のレディー・ガガが、自身初となる絵文字アプリ「GAGAmoji（ガガモジ）」をインスタグラムで発表。ガガ自身が制作に関わったという絵文字の誕生に、ファンたちは大よろこび！
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最新シングル『ザ・キュア』が大ヒット中の人気歌手レディー・ガガが、初となる自身のアプリ「GAGAmoji（ガガモジ）」を発表した。その名前の通り、アプリはガガのオリジナル絵文字を提供。インスタグラムで公開された告知動画では、ガガの写真がコラージュされたイラスト絵文字が登場。そんな新アプリの誕生に、ガガのファンたちからは歓喜の声が！
2016年に発表されたアルバム『ジョアン』からのセカンドシングル『ミリオン・リーズンズ』にインスパイアされているという、こちらの絵文字コレクション。iTunesのアプリ詳細には「リトルモンスター（ガガのファンにつけられたニックネーム）たちが世界最高のファンであることには、百万もの理由がある。iMessage用のGAGAmojiスタンプを使って、レディー・ガガへの愛を表現しよう」というメセージが。
まさに愛するファンのために誕生した、この絵文字シリーズ。アプリの開発を担当したIT企業「Snaps」の創設者ヴィヴィアン・ローゼンタールは経済情報サイト『Business Insider』に対し、「レディー・ガガはファンのため自ら制作にあたり、プロジェクトに参加しています」と説明。「レディー・ガガやそのチームと一緒に、半年前から楽しくプロジェクトを進めてきました。GAGAmojiには、人生のあらゆる瞬間を表す絵文字があります。（ファンたちに）自分らしくあり、楽しんでもらうことが、この絵文字の目的です」。
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絵文字ビジネスで大成功を果たしたリアリティスターのキム・カーダシアンを筆頭に、歌手のジャスティン・ビーバーやロビー・ウィリアムズなど、スターたちの間では絵文字制作が大ブーム。果たしてガガの絵文字は、キムの成功を超えることはできるのか？ ハリウッドにおける絵文字ビジネスの流行は、まだまだ続きそうだ。
