ついに全米で公開が始まった話題作『ベイウォッチ』に出演するプリヤンカー・チョープラーの、インタビューでの発言が話題に! 同作で見事なまでに鍛えられた肉体美を披露しているザック・エフロン&ドウェイン・ジョンソンについて、なんと「タイプではない」と断言。世界中の女子が憧れるムキムキボディを「イヤ」だと感じてしまった、理由とは?
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1990年代の米人気TVドラマ『ベイウォッチ』のリメイク版映画が、ついに全米で公開がスタート。同作品でハリウッド初進出を果たしたインド人女優プリヤンカー・チョープラー(34)が、米TVニュース&情報番組『Extra』に登場。共演を果たしたザック・エフロンと“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンの肉体美について、「タイプではない」と発言したことが話題になっている。
本作品で、見事なまでに鍛え上げられたボディを披露しているザックとドウェイン。プリヤンカーはふたりの肉体に感心したものの、自分のタイプではないと実感したとか。「ふたりともきっと素敵なのだとは思うけれど…彼らの肉体の鍛え方には、ちょっと引いちゃったわ。ドウェインなんて撮影中も毎日朝5時に起きて、3時間もワークアウトしているのよ!」。
さらにザックについても、撮影が進むにつれ「腹筋くん」と呼ぶことにしたとか。「ザックは、あってはいけないような場所にまで筋肉が付いているのよ!」と笑いながら語ったプリヤンカー。
そんなザック&ドウェインのボディを毎日見続けるうちに、自分がデートするなら、もう少し脂肪がついた男性の方が気が楽だと感じたそう。「ワークアウトをしている彼らを見ていると、自分が身体をまったく鍛えていないことに、罪の意識を感じてしまうの。そのせいで、もっとたくさん食べたい気持ちになってしまったのよ。ああ、神様ごめんなさい!という感じでね」。
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以前ニュースサイト『E! News』に対して、どうしても必要にならないかぎり、ワークアウトはしないと語っていたプリヤンカー。「わたしって、大のなまけ者だもの。自分の新陳代謝が良いことに、甘えているの。太ったら、ワークアウトすればいいかなって。食べ物が大好きだし、ジムに行くのは嫌い。何もせずに今の感じをキープできるならば、わざわざワークアウトはしないわ」。
世界中の女性が憧れるザック&ドウェインの肉体美を毎日見続けられるなんて、なんとも贅沢。それにしても、ワークアウトせずとも美しいボディをキープできているプリヤンカーが羨ましい限り!