レアル・マドリードに所属し、ポルトガル代表チームでは主将を務める、クリスティアーノ・ロナウド選手（32）。７歳の息子を持つパパでもある彼が2017年６月29日、新たに双子の赤ちゃんが誕生したことを公表！ 世間を大いに騒がせている。
ポルトガル出身のサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウドが、双子のパパになったことを好評！ 2017年６月29日（現地時間）、インスタグラムで双子の赤ちゃんを両手に抱いた写真を公開。「愛するふたりを腕に抱けて、とても幸せだ」というコメントとともに、ベビーたちと初対面したことを明かした。
世界トップレベルの選手と評されるクリスティアーノのビッグニュースを受けて、世界中から祝福のコメントが続出。公開からわずか15時間で、630万以上の「いいね！」がつけられた。
ポルトガルの報道番組「SIC TV」は、女児と男児の双子であると報道。女児のエヴァちゃん、男児はマテオ君と名づけられたそう。ふたりは６月８日にアメリカで誕生したとのことだが、母親が誰なのかは明らかになっていない。
双子の誕生によって、めでたくお兄ちゃんとなった長男のクリスティアーノ・ロナウド・Jr.くん（７）。ベビーたちとの対面を果たしたかは、まだ明らかになっていない。
長男が誕生した際も母親の人物像は公表されず、元交際相手や、代理母出産など、様々な憶測が広がっている。そんな世間の関心に対しクリスティアーノは、2015年にゲスト出演した番組「Jonathan Ross Show」でコメント。
「（息子）クリスティアーノが成長したら、彼には母親のことを正直に話すつもりだ。絶対にね。だって彼には、（本当のことを知る）権利があるから。ただし世間が求めるからって、言うつもりはないよ」と語り、メディアに対して母親について言及するつもりはないという意向を明確にした。
今年の「UEFAチャンピオンズリーグ」では所属するクラブ「レアル・マドリード」を優勝に導き、“世界最高の選手”との呼び名高いクリスティアーノ。そんな彼のDNAを引き継ぐベビーたちの成長が、今から楽しみである。
