1946年にフランスのデザイナー、ルイ・レアールによってデザインされた新たな水着"ビキニ”の誕生を祝して7月5日に定められた「ビキニ・デー」。そんな日を祝福すべく、セレブたちがビキニ姿の写真を続々と公開。夏の太陽よりも輝くセレブたちの美しいビキニ写真を、ご覧あれ!
セレブたちの投稿のなかで最も気合いが入っていたのが、元お騒がせセレブとして有名なパリス・ヒルトン(36)。DJとして活躍する彼女は滞在しているスペインのイビサ島から、ビキニ写真をアップ。豪華なジャグジーを背景にポーズを決めたセルフィーは、ノリノリそのもの。
驚くべきポイントは、写真の数。なんとこの投稿で彼女がアップしたビキニ写真は、全9枚! もちろんすべて、ソロで写っているものばかり。最近撮られたものから、髪型や表情から、少なくとも数年以上前なのでは?と想定される古い写真も含まれており、ちょっとした“ビキニ・アーカイブ”のよう。それらの写真を見比べると、10代の頃から全く変わらぬナイスボディをキープしていることが明らかに。見事なまでに体型を維持できているのも、ビキニへの並ならぬこだわり故かも?
レパード柄のビキニで豊満なボディを惜しみなく披露したのは、“プラスサイズ・モデル”のアシュリー・グラハム。通常のモデルよりもふくよか=プラスサイズと名づけられたモデル枠で、圧倒的な人気を誇る彼女。
インスタグラムで写真を公開するたびに「スリムに加工されている」「プラスサイズモデルなのに痩せた」など、たびたびバッシングの対象に。その都度、「加工していないし、痩せてもいない。私は自分の体型に自信を持っている」と宣言してきたアシュリー。自然な笑顔を捕らえたこちらの写真では、修正なしのありのままの姿を公開。そんな彼女の投稿には、多くの女性たちから「美しい!」「勇気を与えてくれて、ありがとう」というコメントが続出!
歌手のクリスティーナ・ミリアン(35)は、海水浴を楽しむ写真とともにビキニ・デーを祝福。2001年にデビューを果たし、『AM to PM』(2001)や『ディップ・イット・ロウ』(2004)などのヒット曲を連発するものの、2006年以降は目立った活躍がなかった彼女。
音楽活動を控えてからは、女優&タレントとしての活動を細々と継続。人気オーディション番組『The Voice』への出演を皮切りに、ダンス番組『Dancing with the Stars』や、ドラマ出演が続々と決定。またもや、第一線へのカムバックを果たしつつある。やる気の表れからか、インスタグラムの投稿には、自慢のボディをいかしたビキニショットがずらり。今後の活躍に、注目したいところ!
ワインを片手にダイナマイト・ボディを披露したのは、2012年のミス・ユニバース優勝者、オリヴィア・カルポ(25)。優勝後は女優やモデル、テレビ番組の司会者として、幅広い活躍ぶりを発揮。
歌手のニック・ジョナスとの熱愛で話題を集め、その後もフットボール界のスター選手と立て続けに交際をしたりと、華やかな恋愛歴を持つことで有名な彼女。世界一に輝く美貌&ナイスボディの持ち主だが、じつはぽっちゃり体型だった過去が。しかし夢であるミスコン出場に向けて過酷なダイエットを行った結果、見事優勝を果たす。いまや人気セレブとなり、ワインを片手に優雅なバカンスを過ごす彼女の人生はまさに、現代のシンデレラストーリー!?