あの名作のキャストが再集結! 名コンビのビフォー&アフター写真をお届け

名作として受け継がれる映画のキャストたちが、10年以上の時を経て再集結! 『プラダを着た悪魔』、『ゴーストバスターズ』、『パルプ・フィクション』などなど、世界的ヒットを記録した作品の名コンビたちは、どのような変貌を遂げているのか? ビフォー&アフター写真とともに、お届け。

『プラダを着た悪魔』(2006)

Photo : Getty Images
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豪華な衣装ときらびやかなファッション業界の描写で、大ベストセラーとして知られる原作に劣らぬヒットを記録した映画『プラダを着た悪魔』。本作で人気女優としてのポジションを確立させたのが、主演のアン・ハサウェイとそのライバルを演じたエミリー・ブラント。

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ふたりが久々にメディアの前でツーショットを見せたのは、10年後となる2016年。この間、アンはアカデミー賞助演女優賞を受賞、エミリーも数多くの賞にノミネートを果たし、ベテラン女優へと成長。さらにふたりとも出産を経験し、ママ女優仲間に。仕事に奮闘する若い女性の姿を熱演し、多くの女性の共感を得た『プラダを着た悪魔』。ふたりのタッグで、子育て奮闘作品を作って欲しい⁉︎

『パニック・ルーム』(2002

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デヴィッド・フィンチャーによるサスペンス映画で、母娘を演じたジョディ・フォスター&クリステン・スチュワート。主演がニコール・キッドマンからジョディに変更になったことで、ヘイデン・パネッティーアに変わり娘役に大抜擢されたクリステン。ジョディにどこか似たクールな表情が注目を集め、当時11歳だった彼女は人気子役へと成長!

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親子を演じたことの結束感からか、その後も仲の良い様子のふたり。公開から14年後、ジョディがハリウッドのウォーク・オブ・フェームに名を刻んだ際のセレモニーには、クリステンが駆けつけて祝福したほど。成長してますますクールビューティに磨きをかけたクリステンとジョディのツーショットは、まるで本当の親子のよう!

『パルプ・フィクション』(1994

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クエンティン・タランティーノ監督が一躍有名になるきっかけとなった大ヒット映画『パルプ・フィクション』のメインキャストといえば、今や大スターのユマ・サーマン&ブルース・ウィリス。

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そんなふたりの貴重なツーショットが撮られたのは公開から22年後の2016年4月、ニューヨークで開催されたイベントにて。当時、引き締まった肉体でプロボクサー役を演じた姿はどこへやら、すっかり年を取ったブルース。若々しいユマに並ぶと、まるで父と娘と言っても過言ではない? いまだに激しいアクション映画に出演し続けるふたりの、新たな共演作が観たいもの!

『愛しのローズマリー』(2001

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グウィネス・パルトローがボディスーツを着て、100キロを超える女性役を演じたラブ・コメディ『愛しのローズマリー』。そんな彼女に恋をする男性役を演じたのは、コミカルな演技に定評のあるジャック・ブラック。

Photo : Instagam (gwynethpaltrow)
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ロサンゼルスで開催されたアートショーで、ばったりと再会を果たしたというふたり。グウィネスはすかさずセルフィーを撮り、自身のインスタグラムにアップ。公開から10年以上が経っても変わらぬ美しさを維持しているグウィネスに対し、ジャックは若干髪の毛が薄くなったような…? そんなふたりのツーショットは、人々を魅了したカップルの将来の姿を見ているよう!

『ゴーストバスターズ』(1984

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1984年の北米興行収入第1位を記録するほどの大ヒットを記録し、社会現象となったコメディ『ゴーストバスターズ』。ビル・マーレイ率いる博士軍団にはダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンなど、現在の大御所俳優たちがずらり。

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現在でも熱狂的なファンを誇る名作の新作が公開されたのは、2016年。本来は1作目の出演者たちも出演する予定だったものの、ハロルド・ライミスが死去したことにより、全員を女性キャストで構成したリブート作品に方向転換。
新作のプロモーション活動にはカメオ出演しているオリジナルメンバーたちも参加し、大きな話題を呼んだ。 新メンバーたちと写った集合写真は、まるで大ファミリー。32年前の作品を彷彿させる和やかな雰囲気で、往年のファンたちを喜ばせた。

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