ユマ・サーマンがブロードウェイに初挑戦! エレン・ペイジに新恋人が発覚など、話題のセレブニュースを斜め読み

今年、2017年に公演予定のブロードウェイ作品に、ユマ・サーマンが大抜擢! 女優のエレン・ペイジがダンサーと熱愛発覚、アレクサンダー・スカルスガルドがアレクサ・チャンと破局するも未練あり!? エド・シーランが、人気ドラマにカメオ出演するもバッシングを受けるなど、見逃せないセレブニュースを一挙公開。


ユマ・サーマン、ブロードウェイの舞台に初挑戦!

Photo:WENN.com
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映画『パルプ・フィクション』や『キル・ビル』などで知られる女優のユマ・サーマン(47)。2017年11月から開幕するブロードウェイの舞台『ザ・パリジャン・ウーマン』に出演することが明らかに。同作は、1885年にフランスの劇作家のアンリ・ベックが発表した『パリの女』から着想を得た作品で、ネットフリックスで人気のドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』でショーランナーを務めるボー・ウィリモンが脚本を担当、2013年公開の舞台『バージニア・ウルフなんかこわくない』でトニー賞演劇演出賞を受賞したパム・マッキノンが演出を手がけるなど、豪華な製作スタッフ陣にも注目が集まる。

同作で初めてブロードウェイの舞台に立つユマ。米『New York Time』誌のインタビューでは「現代にぴったりなウィットに富んだ作品に携われるのは光栄なこと。私は、ワシントンDCで活躍するソーシャライトを演じるけど、素晴らしい役で楽しみよ」とコメント。大物女優の初のブロードウェイ作品に、ますます期待が高まるばかり。


エレン・ペイジ、ダンサーと堂々キスで交際宣言

Photo:Getty Images
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2007年公開の映画『JUNO / ジュノ』では、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされるなど、実力派女優のひとりであるエレン・ペイジ。2014年には、自身のセクシュアリティについてカミングアウトし話題を呼んだが、そんなエレンに新恋人が発覚! お相手は、ジャスティン・ビーバーのワールドツアーに参加した経験を持つ、ダンサーのエマ・ポートナー。エレンとエマは、今年の6月頃からSNSでやりとりをするなど、交際が囁かれていた。

そんななか7月13日(現地時間)に、エレンとエマがウエストハリウッドにある「カフェ・グラティテュード」の外で、熱いキスを交わしているところをキャッチされ、熱愛が発覚した。写真には、他にもふたりがベンチに座りながら抱き合っていたショットもあったそう。エレンは最近、今年の9月に開催されるエミー賞にノミネートされたこともあり、エマがエレンを祝っていたのでは?との見解も。また、以前のインタビューでは「カミングアウトをしてから、役者としてのキャリアで満足感を得られるようになった」と話していたエレン。まずはトニー賞の発表を楽しみにしつつ、今後のふたりにも注目したい!


俳優のアレクサンダー・スカルスガルドが、アレクサ・チャンと破局!?

Photo:WENN.com
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海外ドラマビッグ・リトル・ライズ〜セレブママたちの憂うつ〜』で、女優のニコール・キッドマンの夫役を演じる、俳優のアレクサンダー・スカルスガルド。2015年より、モデルでデザイナーのアレクサ・チャンと交際していたが、ふたりの破局説が報じられた。

米『New York Post』誌のゴシップコラム『Page Six』によると、「アレクサンダーとアレクサはすでに破局している。7月16日(現地時間)には、アレクサンダーとモデルのトニ・ガーンが初デートをしていたよ」と情報通が証言。しかし「アレクサンダーの自宅にトニを招いてランチをするはずだったんだけど、トニは友人を連れてきたんだ。もうふたりで会うことはないと思うよ」とアレクサンダーとトニの関係はあっけなく終わってしまったそう。

トニといえば、レオ様こと、レオナルド・ディカップリオの元恋人でも知られるが、ヴィクシーのエンジェルとして活動するセクシー系モデル。一方のアレクサは、モードの第一線で活躍するファッションモデル。同じモデルでもタイプの異なるトニとアレクサ。5月の時点ではまだアレクサと会っていたというアレクサンダーだけに、トニとのデートはアレクサを嫉妬させるためだった? はたして真相はいかに。


エド・シーラン、人気ドラマにカメオ出演するもブーイングされる

Photo:WENN.com
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米HBOが手がける大人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の新シリーズに、歌手のエド・シーランがカメオ出演をはたしたが、ブーイングを受ける羽目に。エドが同作に出演することがわかったのは今年の3月だが、それ以上の情報は何もなかったとか。そんななか、ファン待望の新シリーズの第一話が7月16日(現地時間)に放送されると、エドの出演シーンが明らかに。

ドラマでは、兵士に扮したエドが歌を歌っていると、同作の主要人物であるアリア・スターク役のメイジー・ウィリアムズが馬に乗って登場し、「初めて聞く曲だけど素敵ね」とエドに向かって話しかけるとか。するとエドは「新曲なんだ」と答えるという。

これを見た同作のファンが、ツイッターで「エド・シーランが出演した『ゲーム・オブ・スローンズ』はシリーズ史上最も最悪だった」と投稿。別のファンは「エド・シーランの出演で、ファンタジーの世界から一気に現実に引き戻された」とバッシング。エドが出演するまでの経緯は明かされていないものの、同作の出演女優であるメイジー・ウィリアムズがエドのファンであることから、メイジーの要望でエドの出演が現実になったのでは?と憶測するファンも。真実だとすれば、ファンが怒るのも納得できる!? いずれにせよ、ドラマの制作側の問題があったことは間違いなさそう。

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