セレーナ・ゴメスが恋愛観を赤裸々告白! 「もう男性から影響されたくない」と宣言

米ファッション誌『In Style』に登場したセレーナ・ゴメスが、自身の恋愛観を赤裸々に告白。過去の恋愛での過ちや、現在の恋人ザ・ウィークエンドとの関係について語った。

米ファッション誌『In Style』の最新号に登場したセレーナ・ゴメスが、自身の恋愛観を赤裸々に告白。現在交際中の恋人ザ・ウィークエンドとの関係や、過去に経験した恋愛の過ちについて語り、大きな注目を集めている。

Photo : instagram (instylemagazine)
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長年に渡りジャスティン・ビーバーと離れたりくっついたりの関係を続けていた、セレーナ。そんな彼女は過去の恋愛を振り返り、男性から影響されていたことが問題であったと語った。

「これまで何年も強い意志を持とうとがんばってきたけれど、全然だめだった。若すぎたせいで、すぐに人から影響されていたし、精神的に不安定だったの。自分が安心するために、人と過ごしていたのよ。その人といたいから、ではなくてね」。

そんなセレーナは2017年7月22日に、25歳の誕生日を迎えたばかり。恋愛で失敗しないためにも、考え方や生活を変えたという。「(恋愛、キャリア、家族など)人生のある側面だけに、幸せを委ねることはやめたの。今の私は、家族や友人を愛し、一緒に過ごすことを大切にしているの。そうすることで、男性から影響されすぎずに済むからね」。

Photo : Getty Images
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さらにセレーナは、現在のパートナー、ザ・ウィークエンドとの関係についても言及。「(彼と出会えて)私はラッキーよ。彼は誰よりも信頼できる、親友みたいな存在」だとノロけ、順調な交際をアピールした。

2007年に出演したティーン向けドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』への出演で、スターとしての地位を確立させたセレーナ。女優だけでなく歌手としても成功を収めるなか、精神はどんどん蝕まれていったという。

「ドラマに出演していた当時は毎日がバタバタで、他のことを気にする余裕なんてなかったわ。もう、メチャクチャだった。私のネガティブな部分につけ込む人たちが大勢いて、そのせいでどんどん自信を失っていった。でも、どうにもできないの。そんな状況で自分を見失わずにいるのは、とても困難なこと」。

Photo : Instagram (selenagomez)
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昨年8月には難病のループス(紅斑性狼瘡)の副作用で引き起こされる不安障害やうつ、パニック障害の治療に専念するために、休業を宣言。ファンたちから心配されるなか、3カ月もの治療を経て、11月に見事カムバックを果たした。「以前は人から嫌われること、批判されることがすごく怖かった。でも今は、“ノーと言うことの大切さを学んだ。言うたびに、強くなれる気がするの」。

復帰してからはザ・ウィークエンドとの交際がスタートしたり、シングル「FETISH 」が大ヒットを記録したりと、公私ともに絶好調のセレーナ。強さを身につけ、さらに魅力が増した彼女から、今後も目が離せなそうだ。

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