歌手のセレーナ・ゴメスと女優のエル・ファニングが、ウディ・アレン監督の新作映画に出演することが決定。作品の詳細については明かされていないものの、様々な分野で活躍するふたりの起用に話題沸騰!
歌手のセレーナ・ゴメス(25)と女優のエル・ファニング(19)が、ウディ・アレン監督の新作映画に抜擢された。
セレーナといえば、2017年7月13日に新曲『FETISH』を発表し、ネットフリックスのオリジナルドラマ『13の理由(原題)』の製作総指揮を務めるなど、めまぐるしい活躍ぶりを見せている。一方のエルも、ソフィア・コッポラ監督の新作映画『The Beguiled(原題)』に出演。5月に開催されたカンヌ映画祭では、ニコール・キッドマンやキルスティン・ダンストなどと登壇し、話題をさらった。また、ミュウミュウやロレアル パリの広告塔に抜擢されるなど、各界からもラブコールが絶えない人気女優のひとり。
そんなふたりが初共演を果たすウディ・アレン監督の新作映画。タイトルや内容は明かされていないものの、映画『カフェ・ソサエティ』と同様に、配給はアマゾン・スタジオに決定している。また同作は、セレーナやエル以外にも、2014年公開の映画『インターステラー』に出演し、プライベートでは、マドンナの娘のローデスと交際をしていたことでも知られるティモシー・シャラメ(21)も参加するとか。
最近のウディ・アレン監督の作品といえば、前述の映画『カフェ・ソサエティ』に出演しているクリステン・スチュワートやブレイク・ライブリー、またアマゾン・スタジオの作品で初めて手がけたドラマシリーズ『Crisis in Six Scenes(原題)』には、歌手のマイリー・サイラスを出演させたりと、人気セレブの積極的な起用が注目されている。
公開前から話題をさらっている同作。セレーナとエルの役どころやあらすじなど、続報にも期待したい!