レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが2017年7月26日、フランスのリゾート地、サン・トロペでバカンスをエンジョイ。水着姿でふたりきりの時間を過ごすパパラッチ写真に、映画『タイタニック』のファンたちは大喜び。
レオナルド・ディカプリオ(以下=レオ)とケイト・ウィンスレットが2017年7月26日、フランスのリゾート地、サン・トロペでバカンスをエンジョイしていたことが発覚。『タイタニック』で一世を風靡したふたりの仲良しショットに、同作のファンたちからは「交際してほしい!」というコメントが続出している。
7月27日に同地で、自身が設立した環境保護財団「レオナルド・ディカプリオ基金」への募金を募るためのオークションを開催したレオ。会場へ訪れた多くのセレブのなかには、『タイタニック』で共演したケイトのほか、ケイト演ずるローズの婚約者でレオのライバル役を演じたビリー・ゼインの姿も。後にビリーがSNSにて公開した3人の記念写真には、世界中から大きな反響が。
Gangs back together. Now we're saving icebergs. Go figure..
— Billy Zane (@BillyZane) 2017年7月26日
@katewinsletofficial @leonardodicaprio @leonardodicapriofdn pic.twitter.com/jWmzzhDeXK
その前日である26日にパパラッチされていたのが、レオとケイトのツーショット。ケイトはレオが滞在するヴィラを訪れ、ふたりきりのプライベートな時間を楽しんでいたよう。
水着姿のふたりはプールサイドで会話を楽しんでいたようで、お互いの肩と腰に腕を回す一幕もあったとか。なんとも親密そうな雰囲気を醸し出すふたりパパラッチ写真に、『タイタニック』のファンたちからは歓喜の声が続出! ネットには「理想のカップル」や「本当に付き合っていたらいいのに」というコメントが溢れる事態に。
『タイタニック』での共演以降、仲の良い友人として交流を続けてきたふたり。交際に発展することはなかったが、とても固い絆で結ばれているよう。ケイトが2012年に現夫ネッド・ロックンロールと結婚した際は、側近者のみで極秘に行われた結婚式にレオも出席。さらには、バージンロードでケイトをエスコートしたという情報も。
今年5月には、1年ほど交際を続けてきたモデルのニーナ・アグダルと破局したことが報じられたレオ。恋人との関係をパパラッチされることを極度に嫌い、デート中も常に警戒した表情を見せることで有名ながら、ケイトとの写真ではとてもリラックスした様子。果たしてふたりはどんな会話を繰り広げたのか、なんとも気になるところ。