ニューヨークにある美術大学へ進学するため、ふるさとロンドンを離れ、ひとり暮らしをはじめるブルックリン・ベッカム。すると愛息子の旅立ちをサポートするために、なんと父デヴィッドも一緒にニューヨークへ。またも良き父親ぶりを大いに発揮し、注目を集めている。
デヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男、ブルックリンが、大学への入学を機にニューヨークでの新生活をスタート。すると愛息子の旅立ちをサポートするために、父デヴィッドも一緒にニューヨーク入り。大学のオリエンテーションにも参加するなど、相変わらずの“良き父親”ぶりを発揮している。
ブルックリンは2017年９月から、ニューヨークの名門美術大学「パーソンズ・スクール・オブ・デザイン」へ進学することが決定。大学では、かねてから趣味として楽しんでいた写真を専攻するそう。
新学期を目前に控える先日、ついにニューヨークへと飛び立ったブルックリン。するとその直後、父デヴィッドが、ニューヨークで息子とともに撮影したセルフィーを発信。どうやら愛息子の新生活をサポートするために、一緒にアメリカへと渡ったよう！
デヴィッドは息子とのツーショットに「息子を待ち構えているのは、とびきり刺激的で、多忙な日々だろう。君のことを誇りに思うよ」というコメントをつけて、インスタグラムにアップ。生まれ育ったロンドンから遠く離れた街でひとり暮らしを始める息子へ、エールを送った。
３人の息子＆ひとり娘、計４人の子どもたちを溺愛し、セレブ界でも群を抜いた“良き父親”として知られるデヴィッド。今回の行動にも世間からは「なんていい父親！」、「素敵な親子関係」という賞賛の声が続出。しかし一部では、「少々親バカが過ぎるのでは？」という辛口な意見も浮上しているよう。
そんなデヴィッド同様に、ブルックリンの旅立ちを悲しんでいるのが、母ヴィクトリア。彼女は先週、泣きはらした表情で息子に寄り添うツーショットを公開。普段あまり感情の起伏を見せない彼女の泣き顔は、大きな話題に。
両親の不安をよそに、ニューヨークで父とともに撮られたパパラッチ写真では、グッと大人びた表情を見せているブルックリン。スターふたりの才能を受け継ぐ彼は、写真家として大成することができるのか⁉︎ 今後もベッカム一家の動向に、注目したい。
