2017年9月2日(現地時間)に開催された、ベネチア国際映画祭。レッドカーペットでは、今年6月に双子を授かったジョージ・クルーニーとアマル・クルーニー夫妻の登場が話題に。インタビューでは、育児をこなすアマルを褒め称えたジョージ。妻への愛に溢れたコメントにも注目。
2017年9月2日(現地時間)に開催された、第74回ベネチア国際映画祭。俳優のジョージ・クルーニーと、妻のアマル・クルーニーがレッドカーペットに登場し、話題に。アマルは出産後も見事なプロポーションをキープしており、美しいドレス姿を披露した。
クルーニー夫妻は、今年6月に双子のベビー(アレクサンダーくんとエラちゃん)を授かったばかり。アマルの出産後は、家族で初のイタリア旅行に出かけたり、夫婦でテニスを楽しんだりと家族の時間を優先していたジョージ。同映画祭には、マット・デイモンを起用し、自身が監督を務めた映画『サバービコン(原題)』のプレミア上映のために出席したそう。
そんなジョージに付き添って登場したアマル。晴れの舞台では、ヴェルサーチのシフォンドレスをセレクト。淡いパープル色や、腰から裾にかけてふんわりしたシルエットが柔らかな印象を与え、母になったアマルにぴったり。髪型もミディアムヘア風にアレンジ。ますますキレイになったと注目の的に。
また、レッドカーペットではインタビューにも応じたジョージ。報道陣から、双子のベビーについてコメントを求められると「アレクサンダーは、やんちゃな子だよ。エラは妻に似て目が大きいんだ」と話したそう。さらに、アマルが育児をする姿については「何をこなすにもテキパキしていて、パーフェクトだ。オリンピック選手のように、逞しくて美しいよ」と新米ママのアマルを褒め称えていたとか。
9月末には結婚3周年を迎えるクルーニー夫妻。公の場にも関わらず、手を握りしめて見つめ合う姿は、初々しいカップルのよう!? そんな微笑ましい夫婦の間に生まれた双子の成長を楽しみ。これからも仲睦まじい姿を見せてほしい!