2018年2月4日に開催されるスーパーボウル・ハーフタイムショーに、歌手のジャスティン・ティンバーレイクが出演することが決定! 2004年は、ジャネット・ジャクソンのパフォーマンスにゲスト出演したものの、ハプニングに見舞われたジャスティン。来年はどんなステージが繰り広げられるか、乞うご期待!
2018年2月4日に、米ミネソタ州で開催される第52回スーパーボウル・ハーフタイムショーに、歌手のジャスティン・ティンバーレイクが出演することが決定! 10月23日(現地時間)にジャスティンは自身の公式ツイッターで動画を投稿し、出演を公表した。
動画には、米人気コメディ番組の司会者であるジミー・ファロンと掛け合いをするうちに「ハーフタイムショーの出演が決まった」とジャスティンが発言。それを聞いたジミーが興奮しながら大声を発し、それにつられてジャスティンも声をあげて喜ぶというもの。公開から2日間で、67,000以上ものハート(いいね)が付いた。
I DO have the time. Half the time...#PepsiHalftime #SBLII @Pepsi @NFL @JimmyFallon @FallonTonight pic.twitter.com/4Z4Dz29l3X
— Justin Timberlake (@jtimberlake) 2017年10月23日
ジャスティンといえば、2004年にジャネット・ジャクソンのパフォーマンスのゲストとしてスーパーボウル・ハーフタイムショーに出演。ジャスティンがジャネットの衣装の一部が剥がすという演出だったにも関わらず、勢い余って破いてしまいジャネットの右胸がポロリする事件が発生。出演後は、音楽よりもハプニングについて騒がれてしまった苦い経験も。
スーパーボウル・ハーフタイムショーといえば、出演アーティストが自身の楽曲以外の曲を披露するのも見所のひとつ。第51回スーパーボウル・ハーフタイムショーで出演したレディー・ガガは、代表曲『パパラッチ』や『ボーン・ディス・ウェイ』の他に、アメリカ国歌の『ゴッド・ブレス・アメリカ』を熱唱し、会場を盛り上げた。ちなみにガガが出演した年は、歴代のスーパーボウル・ハーフタイムショーの中でも最高視聴率を叩き出したとか。
これまでに2回のゲスト出演を果たしているジャスティン。ついに掴んだヘッドライナーとしてのステージでは、どんなパフォーマンスで盛り上げてくれるのか、今から楽しみ!