再会を果たした翌朝には、ふたりで食事をしていたセレーナ・ゴメス（Selena Gomez）とジャスティン・ビーバー（Justin Bieber）。今度は一緒にサイクリングを楽しむ姿が激写された。一部では“ジェレーナ”の復縁説が浮上しているものの、ここへきてセレーナの「ある行動」が話題を呼んでいる。
2017年10月22日（現地時間）に再会を果たし、その翌日にはふたりで朝食をとっていたことが明らかになった“ジェレーナ”（ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスの愛称）。今度は、一緒にサイクリングを楽しむ様子がキャッチされた。
パパラッチされた写真には、左手をあげてバランスをとっているジャスティンを見て、声を出して笑っているような表情のセレーナが。周囲の目を気にしないで楽しんでいる姿は、久しぶりに再会した元恋人同士とは思えないほど！
米ゴシップサイト『ETonline』は、サイクリング後の移動中にセレーナがジャスティンの肩にもたれながら歩く姿や、ふたりが顔を見合わせて笑っているような写真をキャッチ。さらにセレーナの友人のコメントを入手し、「これまでもセレーナの心の中にジャスティンがいたことは事実。ふたりの関係は明らかに今までとは違う」と掲載した。
しかし、米ゴシップサイト『People』は「セレーナは最近、ザ・ウィークエンドの私物のジャンパーを着用していた」と報道。そのジャンパーとは、エメラルドグリーンに黒や赤のラインがデザインされたもの。なぜ着用したのかは明らかになっていないが、セレーナからザ・ウィークエンドに向けた何らかのメッセージなのかもしれない。
セレーナとザ・ウィークエンドの破局後は、セレーナに猛アプローチをしているジャスティン。そんな彼を応援するかのように、ジャスティンの公式インスタグラムのコメント欄には「#jelena」のハッシュタグと共に、ふたりの復縁を望む声が殺到している。
破局後に元恋人の私物を着用するという、意味深な行動を取ったセレーナ。そんな彼女を一途に思うジャスティン。ふたりの行く末はいかに？ 続報に期待したい。
