婚約を噂される英王室のハリー王子&メーガン・マークルが、2018年の夏にも挙式することが明らかに。ふたりが新生活をスタートさせる住居や、挙式に向けた今後のプランをチェック!
婚約を噂される英王室のハリー王子&メーガン・マークルが、2018年の夏にも挙式すると米ゴシップ誌『US Weekly』が報道。約半年後に迫るロイヤルウェディングに、世間の期待はますますヒートアップ!
ハリー王子がメーガンにプロポーズしたと伝えられたのは、2017年8月。英王室による声明は発表されていないものの、当時、王室関係者はふたりの婚約を「確実だ」と証言していた。すると先日『US Weekly』が、挙式にまつわる新情報を入手。王室の情報通が「ウェディングは間違いなく、夏に行われる」と断言したと報じたのだ。
11月17日に、出世作となった大人気ドラマシリーズ『SUITS/スーツ』最終シーズンの収録を終えたメーガン。すでにトロントにある自宅アパートを引き払い、今後はハリー王子とともに、ケンジントン宮殿内の一角にあるノッティンガム・コテージで暮らすことが決定しているそう。
「ふたりが別々に住む予定はないわ。メーガンは、すぐにでも移住する準備ができているわ」と語ったのは、メーガンの友人。昨年春に交際をスタートさせてから少しずつキャンドルや観葉植物などを持ち込み、自分好みのデコレーションを行っていたとか!
ふたりが新生活をスタートさせるケンジントン宮殿の敷地内には、ハリー王子の兄、ウィリアム王子一家も。王室の情報通いわく「メーガンが新しい生活に馴染めるよう、兄夫妻がサポートしてくれることを、ハリー王子は期待しているよ」とのこと。
王室関係者の見解が正しければ、待望のロイヤルウェディングまで、残すところ約半年! ダイアナ元妃のブローチをリメイクしたというエンゲージメントリングや、ドレスのデザイナー、招待されるゲストなど、今後続々と明らかになる挙式の新情報が見逃せない。