2017年11月27日に婚約を発表した、ハリー王子&メーガン・マークル。来年春に予定しているというロイヤルウェディングの内容に大きな注目が集まるなか、ウェディングケーキに関する新情報が浮上。ふたりはこれまでの王室の伝統を破り、新しい試みを取り入れる予定だとか⁉︎
2017年11月27日に婚約を発表して以来、日々メディアで引っ張りだこのハリー王子&メーガン・マークル。来年春に予定しているというロイヤルウェディングの内容に大きな注目が集まるなか、ウェディングケーキに関する新情報が浮上。ふたりはこれまでの王室の伝統を破り、新しい試みにチャレンジする予定だとか⁉︎
とある情報通は『The Telegraph』に対し、ふたりがバナナを使用したケーキをオーダーしたと証言。大のバナナ好きで知られるハリー王子のこと、その可能性はたしかに濃厚! しかしそれ以外にも、バナナにまつわるふたりのキュートなエピソードが。
ふたりの交際が囁かれ始めた昨年10月、自身のインスタグラムで、バナナのイラストを公開しているメーガン。カップルに見立てたバナナのイラストが公開されるなり、各メディアは「交際宣言」だと予想していた。それから約1年後、めでたく婚約を発表したふたりにとって、バナナはかなり重要な存在といえそう⁉︎
これまで英王室に伝統として受け継がれてきたウェディングケーキは、ドライフルーツを使用したフルーツケーキ。長期保存ができるためウェディング後も保管し、第一子の洗礼式で提供することが慣わしとなっていた。もしこの情報が本当であった場合、バナナケーキを採用したウェディングは英王室史上初となるとか!
クリスマスには毎年、エリザベス女王が所有するサンドリンガム・ハウスに集まることをしきたりとする英国王室。結婚前のパートナーは招かれず、正式なファミリーのみが参加できる会として有名だが、英王室の精通者は今年、特例としてメーガンを招待するのでは?と予想。
また婚約発表後の写真撮影会でメーガンは、タイツかストッキングを履かなければならないという英王室のルールを破り、素足姿で登場。婚約発表からわずか1週間足らずで、すでにその存在感を大いに発揮しているメーガン。型破りな次期プリンセスから、今後もますます目が離せそうにない!