セレーナ・ゴメスが2018年1月6日(現地時間)、インスタグラムでのフォローリストを大幅に整理。300以上ものフォロー数は37にまで減り、ジジ・ハディッドやデミ・ロヴァートなど、かつての友人をフォロー解除したことが明らかに。
世界中がゴールデングローブ賞の授賞式に熱中するなか、ひっそりとSNSを整理した人物が。それは、ジャスティン・ビーバーとの交際が話題沸騰中のセレーナ・ゴメス。
ファンたちは2018年1月6日(現地時間)、セレーナがインスタグラムでフォローするアカウント数が激減していることに気付きツイート。以前は300以上をフォローしていたはずが、その数が37にまで激減していたのだ!
セレーナが現在もフォローする37アカウントに残ったのは、かねてから親友として知られるテイラー・スウィフトや、ジュリア・マイケルズらの他、彼女のファンたちによるアカウント数個。また新たに、人気コメディエンヌのエイミー・シューマーや、ジェシカ・アルバのアカウントをフォローしていることも明らかに。
その反面、多くのセレブ仲間たちがセレーナのフォローリストから消えることに。フォロー解除したなかには、自身と同じくディズニー・チャンネルでブレイクを果たした歌手のデミ・ロヴァートや、カミラ・カベロ、ジジ・ハディッドなど、かつての友人たちがズラリ。またブレイクのきっかけとなった代表作『ウェイバリー通りのウィザードたち』のキャスト仲間も軒並みアンフォローしている。
そんなセレーナの不可解な行動に、ファンたちは大混乱! ツイッターには「なにが起こってるの⁉︎」「どんな心境の変化があったのか?」というツイートが溢れ返るも、現時点で本人からのコメントは発表されていない。
昨年12月には、インタビュー記事への不満を掲載したことで、一時的にインスタグラムアカウントを閉鎖したことが話題になったばかり。その直前にセレーナは、音楽業界誌『ビルボード』に掲載された記事をストーリー機能に公開し、「私の言葉の意味を勝手に推測させることも、人を家に招くのも、もうやめた。今回のことで、私はとても傷ついた。誰ひとりとして私の発言の真意を理解してくれないなんて、おかしいわ」という怒りのメッセージを発信。
その理由をファンたちは、セレーナの家にあるくまのぬいぐるみについて「いただきものなのよ。最初もらったときは”何これ、早く誰かにあげちゃいたいわ”と思ったの」というセレーナの発言を掲載したことへの不満だと予想。すぐさまアカウントは復活したものの、怒りのメッセージは削除されていた。
Thank you @billboard pic.twitter.com/3zkRR6C5BO
— Selena Gomez (@selenagomez) 2017年12月1日
また同月末には、ジャスティンとの復縁をよく思っていない母マンディとのバトルに突入。その際にマンディのインスタグラムアカウントをフォロー解除したことが話題を呼んだが、現在では、母の顔写真を自身のアカウントのプロフィール写真に設定している。
個人のインスタグラムユーザーとして世界最多のフォロワー数を誇り、「いいね!」された写真ランキング上位の常連であるセレーナ。
過去には元恋人ザ・ウィークエンドとのツーショットを公開し交際宣言をしたり、肝臓移植手術を受けたことを公表したりと、彼女の活動に重要な役割を果たしているインスタグラム。そんなことから今回のフォロー解除も、「何か重大な思惑があるのでは?」と憶測する声がチラホラ。果たして、真相が明かされる日は訪れるのか?