デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の息子ブルックリン、シンディ・クロフォードの息子プレスリーが立て続けに、新タトゥーをゲット。ふたりとも家族にまつわるタトゥーを入れるという、奇跡的な偶然が起きた。
ハリウッドセレブにとって、身近な存在であるタトゥー。ジャスティン・ビーバーやマイリー・サイラスらタトゥー愛好者に、今をときめく旬の2世セレブふたりが仲間入り!
先日、デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の息子ブルックリン、シンディ・クロフォードの息子プレスリーが立て続けに、新タトゥーをゲット。さらに、ふたりとも家族にまつわるタトゥーを入れるという、奇跡的な偶然が起きたのだ。
先陣を切ったのは、大のタトゥーマニアとして知られる父デヴィッドの影響からか、すでに複数のタトゥーを入れているブルックリン(18)。そんな彼は2018年2月11日(現地時間)、二の腕に入れた最新タトゥーを披露。大きなハートマークにはバラの花とともに、“MUM(=ママ)”の文字。
大学入学を機に生まれ育ったロンドンを離れ、ニューヨークでの一人暮らしを始めたブルックリン。そんな長男の独り立ちを誰よりも悲しんだのが、母ヴィクトリア。ロンドンを離れる直前に公開されたツーショットでは、あまりの悲しみから、号泣したあとの表情が大きな話題に。
そんな溺愛ぶりからも、ヴィクトリアがタトゥーに喜ぶのは当然!? タトゥー画像が公開されてから1週間後の2月18日(現地時間)、息子のタトゥーを指差す様子を公開したヴィクトリア。「大きなタトゥー! ニューヨークから、キスを。ブルックリン、愛している」というメッセージを添えて、息子への愛をアピールした。
これまでも何度も、家族にまつわるタトゥーで話題を集めてきたブルックリン。2017年8月には、胸に“Mama’s Boy(=ママっ子)”というタトゥーが入っているのが明らかに。さらに同年12月には、兄弟3人、ロメオ、クルス、ハーパーの誕生年を並べた数字をひじ上にゲット。
そして“MUM”を入れた日には手に父デヴィッドの誕生年1975も入れているが、タトゥーのサイズの差は歴然。家族を愛するブルックリンだが、母の存在だけは別格なよう⁉︎
ブルックリンのわずか4日後にタトゥー写真を公開したのが、シンディ・クロフォードの息子で、現在モデルとして活躍するプレスリー・ガーバー(18)。2月15日(現地時間)に公開された二の腕の写真には、なんと同じくモデルとして活躍する妹、カイアの名前(=Kaia)のタトゥーが!
カイアは同日、兄と同じ写真をインスタグラムのストーリー機能でアップ。プレスリーの名前をタグ付けし、「最高のお兄ちゃん」とコメントを添えた。兄妹そろってトップモデルとして活躍するだけでなく、私生活でも大の仲良しとして有名なふたり。今年公開されたカルバン・クラインのキャンペーンでは、共演も果たしている。
プレスリーが訪れたタトゥーショップ「Bang Bang Tattoo」のジョン・ボーイ氏は、これまでケンダル・ジェンナーやベラ・ハディッドらを担当してきた名タトゥー・アーティスト。彼がアップした集合写真から、カイアに加え、プレスリーの恋人シャーロット・ダレッシオも施術に同席していたことが判明。
家族のためにタトゥーを入れるという行為は、セレブ界きっての仲良しファミリーとして知られるベッカム家&ガーバー家ならでは。ふたりとも18歳、さらに今をときめく2世セレブという共通点から、今後仲良くなる可能性アリ?
母&妹への愛情は微笑ましいものの、恋人たちの心境がなんとも気になるところ。絆の深まりがとどまることを知らない人気ファミリーたちから、今後も目が離せなさそうだ。