2大会連続の銀メダル、おめでとう! #宇野昌磨 選手の #世界フィギュアスケート選手権2018 を振り返る

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平昌冬季五輪後にシューズを変えたことで、公式練習中に右足甲を痛めてしまった宇野選手。3月22日(現地時間)に行われたショートでは、最終37番滑走に登場した。Photo:Getty Images
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ショートの選曲は「冬」。右足甲負傷のためにジャンプの難易度を落とした構成に変更し、本番に挑んだ。Photo:Getty Images
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演技中には、足の痛みからか苦しそうな表情も伺える。Photo:Getty Images
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しかし、足を痛めているにも拘わらず、4回転トウループやトリプルアクセルを見事に決め、高得点に繋がるジャンプを成功させる。Photo:Getty Images
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演技後のインタビューで宇野選手は、「ケガのためにジャンプの構成を変更したところが連続ミスとなってしまい、悔しかった」と話した。Photo:Getty Images
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結果は、94.26点で5位発進となった宇野選手。首位のネーサン・チェン選手との差は7.68点だったが、インタビューでは「失敗を引きずらず、フリーでは攻めたい」と答えた。 Photo:Getty Images
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フリーの滑走前の宇野選手が、見つめる先には……? Photo:Getty Images
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3月24日(現地時間)に行われたフリーでは、20番滑走に登場した宇野選手。勝負曲は、平昌冬季五輪のフリーでも使用された「トゥーランドット」。Photo:Getty Images
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ショートはジャンプの難易度を落としたが、フリーでは本来の4回転ジャンプを4本入れた構成に戻し、勝負にでた。Photo:Getty Images
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冒頭の4回転ループをはじめ3回転倒してしまったものの、後半のコンビネーションジャンプは見事成功。Photo:Getty Images
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公式練習では4回転フリップが成功しないまま本番を迎えたが、足の痛みと闘いながら滑り切った宇野選手。Photo:Getty Images
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フリーでは、179.51点を叩き出した宇野選手。合計273.77点をマークし、銀メダルを獲得した。インタビューでは、「(ジャンプの転倒について)グダグダに見えたかもしれないが、僕なりに諦めずに飛んだ」と涙をこぼす場面も。Photo:Getty Images
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さらに演技後の記者会見では、「ショート、フリーともに自分のベストな演技はできなかったけど、最後まで諦めない気持ちが銀メダルに繋がった」と話した。Photo:Getty Images
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平昌冬季五輪に次ぐ、2大会連続の銀メダルに輝いた宇野選手。金メダルのネーサン・チェン選手、銅メダルのミハイル・コリヤダ選手と。Photo:Getty Images
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そして3月24日(現地時間)には、女子フィギュアスケートの宮原知子選手とエキシビションに参加した宇野選手。Photo:Getty Images
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足のケガを感じさせない完璧な演技で、会場を魅了した。Photo:Getty Images
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ミーシャ・ジー選手のインスタグラムには、エキシビションに参加した選手たちによる“氷上のセルフィー”が投稿され、話題を集めた。Photo:Instagram(@mishage8)
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