アメリカの名司会者として知られるラリー・キング(84)が、メーガン・マークルを「素晴らしいプリンセスになる」と絶賛! 世界的人気を誇るダイアナ元妃との共通点を語り、話題を集めている。
アメリカの名司会者として知られるラリー・キング(84)が、メーガン・マークルを「素晴らしいプリンセスになる」と絶賛! 世界的人気を誇るダイアナ元妃との共通点を語り、話題を集めている。
CNNの看板トーク番組『ラリー・キング・ライブ』のホストとして知られ、コラムニストや俳優としても活躍するラリー。英王室のヘンリー王子との結婚を控えるメーガンと会った際、亡きダイアナ元妃の面影を感じたことが、米エンタメ誌『Us Weekly』の独占インタビューで明らかに!
『SUITS/スーツ』のプロモーションを兼ねて、ラリーの番組に何度か出演した経験を持つメーガン。ラリーは当時のことを振り返り、「彼女の情熱に惹かれたよ」と告白。さらにメーガンの人物像について、「自身が関わるプロジェクトについて、とても熱く語っていた。自分の信念のために行動し、思想を語ることを恐れない人物だ」と表現した。
そんなメーガンの性格に、ダイアナ元妃の姿が重なったというラリー。「自分が正しいと信じることを語る彼女を見て、ダイアナ元妃を思い浮かべたよ。ただしメーガンのほうが、ダイアナ元妃よりも政治的かもしれないね」
さらにラリーは、メーガンのプリンセスとしての適性を評価。「彼女は素晴らしい人間だ。イギリスやロイヤルファミリーにとって、誇りになるだろう。驚くべきプリンセスになることは、間違いないよ」
ラリーの番組で、様々な会話を展開してきたメーガン。なかでも視聴者の印象に残るのが、『SUITS/スーツ』の共演者パトリック・J・アダムスとともに出演した2013年のエピソード。初めてのキスの相手はジョシュア・シルバースタインという男性で、「私は13歳だったわ。サマーキャンプに参加していた時だったと思う」と告白した。
するとラリーはカメラに向い、「ジョシュア、観ているかい? 君が逃した女性だよ」と語りかける一幕が。初キスについて語りながら赤面するメーガンの姿がとっても愛らしいと、好感度がうなぎのぼり!
キャサリン妃ともすでに仲が良く、エリザベス女王からも寵愛を受けていると評判のメーガン。多くの人から好かれる“愛されキャラ”も、ダイアナ元妃と重なると言えそう? メーガンのプリンセスとしての成長に、今後さらなる注目が集まりそうだ。
text : Ayano Nakanishi