歌手、女優、自身の香水やアパレルブランドのプロデューサー、慈善活動家など、マルチな才能の持ち主であるジェニファー・ロペス(48)。米『タイム』誌が発表した、「世界で最も影響力のある100人」に2018年版に選出された。
歌手、女優、自身の香水やアパレルブランドのプロデューサー、青少年育成団体のスポークスマンなど、マルチな才能を発揮するジェニファー・ロペス(48)。30年間、あらゆる分野において第一線で活躍し続けた功績が評価され、米『タイム』誌が発表した「世界で最も影響力のある100人」に選出された。
ちなみに「最も影響力のある人物100」の中には、2018年5月19日(現地時間)に、英王室のヘンリー王子との結婚式を控える、元女優のメーガン・マークル(36)も選出されている。英王室の正式メンバーになる前から、ウィリアム王子やキャサリン妃らと公務に参加するなど、一目置かれる存在に。また、慈善活動にも熱心なメーガンの今後の動向にも期待される。
いまや大物アーティストとして知られるが、もともとは女優志望だったジェニファー。1997年公開の映画『セレナ』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされた経歴を持ち、現在も女優活動を継続させるほど。1999年には音楽界へ進出すると、ファーストシングル『If You Had My Love』がヒットし、セカンドアルバム『J.Lo』でスターの座を確固たるものにした。また、ラテン系女性として初めて成功を収めた人物としても名高い。
現在のジェニファーといえば、元プロ野球選手のアレックス・ロドリゲス(42)と交際中だが、先月末には16億円ものマンションを一緒に購入し婚約間近か?と噂されている。
ジェニファーしかり、メーガンしかり、さまざまな分野で活躍する女性たちが影響のある人物として選出されたことは喜ばしいこと。彼女たちの今後の活動からも、目が離せない!