トレンドはジャスティンから!? ジャスティン・ビーバーのファッション偏愛歴をまとめて紹介!

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寝起きそのままのような無造作ヘアに、シンプルなロンT×ハーフパンツ。「アディダス」の3本線ラインソックスは最近のお気に入り。自然体を貫くカジュアルスタイルを追求中なのかも?
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暗闇で見ると汗かいてる?と思ってしまうTシャツは、サイケなタイダイ染めです。あえてルーズに揺らしたパンツの紐が彼なりの着こなしポイント!
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最近、話題を呼んだのがこちら。ラガーシャツに合わせたチノパンの折り目になぜか「CASH ONLY(現金のみ)」と手書きの文字。執拗に追いかけるパパラッチへのアイロニー? なんのことはない、友人のアーティストであるジョー・テルミニが取り組むアート作品名だったというオチ。©AFLO
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そして、ヘイリー・ボールドウィンのスニーカーにも同じく「CASH ONLY」の文字が躍っているとの最新情報を入手。こちらはなんのメッセージ?交際をアピール?©AFLO
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愛車から颯爽と降り立ったジャスティンだが、ハーフパンツの紐を異様なほど長く垂らしている。これがファッションだ! と主張しているのか、それとも単純に慌てたのか…。こういったお茶目なところも、熱狂的ファンに愛される所以!? ©AFLO
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片方の腕をあえて通すことなく、片方袖をぬいて着ている、ジャスティンオリジナルのTシャツ姿は、新しいアレンジ? はたまた、ハズし?「見よ、この肉体美&美しきタトゥーを!」というアピールか。©AFLO
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さらに、腰ばきスタイルが主流のジャスティンは「カルバン・クライン」のボクサーパンツを愛用。いくらなんでも…と、腰ばきの程度が過ぎてしまったある日のシーン。筋肉美ならずとも、ヒップに視線を釘付けにする日もあったりする。©AFLO
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昨年の夏は「スタジアム・ツアー」のツアーTシャツやパーカを、ほぼ毎日着てパパラッチの前に姿を現していた。こよなく愛するダメージデニムの下からバンダナ柄のレギンス(?)をのぞかせるという高度なテクも気になる。
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NYでは色使いがポップなTシャツをメインにした、力の抜けたストリートカジュアルで。しかし、さり気なく、キラリと輝くのゴールドウォッチを合わせるという洒落た遊び心をのぞかせている。
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昨年夏には、世界中のモードラバーを虜にした「ルイ・ヴィトン」×「シュプリーム」のコラボアイテムも素早くゲット。そして嫌味なく、さらりと着こなせてしまう実力をロンドンのサマーフェスティバルでお披露目。自らのツアーコレクションのハーフパンツと合わせて登場!
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今年の2月に開催されたNBAのオールスターセレブリティゲームに登場した際は、腕のサポーターで「シュプリーム」愛を叫んでいた。
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東京繋がりのトピックス。2016年のThe BRIT Awardsでソロ・アーティスト賞を受賞したジャスティンがステージで着たのは、「ディースクエアード」のヤンキー風のジャケット。同胞、カナダ出身の双子のデザイナー、ディーン&ダン ・ケイティンの名前や「東京」の文字が背中にどーんと。
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もうひとつの東京ネタは、2016年夏の来日公演中のプライベートシーン。当時、付き合っていたソフィア・リッチーと腕を組んでリラックスしたカジュアルスタイルでデート中。楽しそうな東京デートをそれぞれのSNSアカウントにアップして話題になった。
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グランジスタイルに傾倒していたことも。デニムはダメージ加工の激しいものがマスト。スカート風のチェック柄アイテムをデニムの上に重ねるなど、グランジをうまく自分のものにして、アップデートいるあたりがニクい。
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カットオフした半袖のネルシャツをオールホワイトの着こなしに羽織るバージョンも。ちょっと涼しげにグランジファッションをアレンジするのもお気に入りの様子。
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ドレッドヘアにしたときもあった。多忙を極め、さらに巨万の富を得たことからか、世間から眉をひそめられていた頃。心なしかその疲れが表情に出ているような…。ダメージデニムを好んではいていた時代。スポーティなプルオーバーとのスタイリングが素敵。
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2015年の「China」をテーマに掲げたMETガラでは「バルマン」に身を包み、トレンドセッターたる貫禄を見せつけた。金のドラゴンが大胆に刺繍されたジャケットをすんなり着こなしてレッドカーペットに立つ、それはファッション猛者の証。
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全身「バルマン」で、パリのモンテーニュ通りの路面店に立ち寄っていた。普段はオーバーサイズのカジュアルスタイルが主流なので、細身のシルエットが新鮮。彼の中でのパリ仕様なのかも。
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ハイブランドを積極的に着用していたのが2015、16年頃。エディ・スリマンが率いていた頃の「サンローラン」はお気に入りのブランドのひとつで、LAで開催されたファッションショーでは、もちろんフロントロウに鎮座。
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「サンローラン」の路面店でショッピングを楽しむ姿をキャッチ。定番人気のスタジャンはスカイブルーをピックアップ。試着後、そのままお買い上げしてストリートを颯爽と闊歩していた。
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2015年頃、ジャスティンをファッショントレンドセッターとして見る目が高まる。真っ赤なTシャツのレイヤードスタイル(しかも、上下とも赤)が、さらりと似合うファッション男子に。足元はボリューミーなハイカットからの脱却をはかり、「ヴァンズ」のスリッポンを着用。
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プライベートでは、これまでのB−BOY風のカジュアルだけではなく、ヴィンテージアイテムを取り入れたストリートスタイルも楽しむように。ベビーピンクのニット帽がチャーミング。
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デビューから約5年、ステージ上のファッションもどんどん進化。爽快なオールホワイトのジャケットスタイルながら、中に着たTシャツの丈をルーズに長くしたり、サルエルパンツを腰ばきしたりしてカジュアルダウン。成功したミュージシャンの証のようなゴールドのグローブ。
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ファッション界にもどんどん進出してきた2013年、NYコレクションにて。「オープニングセレモニー」主催のアフターパーティを訪れ、デザイナー2人との記念撮影に応じるジャスティン。
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「Y-3」のショーではフロントローにて鑑賞したのち、バックステージに駆けつけて、デザイナーの山本耀司と談笑。こなれたモノトーンのカジュアルスタイルがニクイほどお似合い。
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2013年、野球帽とスウェットトップス、派手なスニーカーを合わせた「streetwise look」と呼ばれるスタイルを確立。かなりの割合を占めていたデニムパンツから、ポップなプリントハーフパンツを好んで穿く姿がパパラッチされることも多くなった。
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ベースボールキャップのツバを後ろにして被る、というよりそっとのせるだけ。野暮ったくなりがちなケミカルウォッシュのデニムベストを端正な顔立ちでしっかりクールな着こなしに。
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プライベートではジャスティンらしいポップさは残しつつも、ボーダーとデニムという普通に女子が好きそうなファッションで、セレーナに寄り添っていた。最近、復縁→冷却期間→破局とまたもや世間を騒がせた二人。ファンとしてはこの先が気になるところ。
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2012年、18歳になったジャスティンは、オンオフで緩急をつけたファッションもこなれてきている。「アディダス」のトラックスーツは、あえて上下で色を変えて楽しむ。「エムシーエム」のリュックサックや個性的なサングラスなど、小物でモード感や派手さを取り入れることが多かった時期。
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2012年、ファンから“ジェレーナ”との愛称で呼ばれた、セレーナ・ゴメスとのラブラブ時期。授賞式にはベルベット素材のタキシードスーツでピシッときめた正装で男らしく。
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ギンギラギン! 燻したゴールドのテイラードジャケットでポーズをきめるジャスティン。黒、白、ゴールドのトリカラー配色とまだまだ幼さの残る顔立ち。毛先まで入念に計算された気合の入ったヘアスタイルがなんだか微笑ましく、懐かしい。
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2ndアルバム『Under the Mistletoe』、3rdアルバム『BELIVE』で、たてつづけにBillboard200の初登場首位を獲得した2011年〜2012年は、ポップなジャケットスタイルを披露。白シャツにブラックタイ、ブラックボトムでシックなムードを保ちつつ、ど派手なカラージャケットでとことん目立つ。
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パパラッチされる姿も増えてきた時期。シックなダークグレーのチェック柄シャツに合わせ、全体をグレートーンで統一。毛の流れは後ろから前で不自然にみえつつも、ナチュラルスタイルがファンを虜に。
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青春真っ盛り、17歳のジャスティンはキレイめなデニムスタイルがお気に入り。足元は基本的にボリュームのあるスニーカーで、よく見るとソール部分とシャツの色をさり気なく合わせている。これがハイティーン時代のジャスティン流のおしゃれ。初々しくもいつだってカッコいい。
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Teen Choice Awardsでは、シャツにつけたスタッズ付きのリボンタイをあえて半分外して出席。ファッションの”ハズし”スタイルがお得意のジャスティン。これは、”ハズし”スタイルなのか、彼の反骨精神なのか、真相はいかに。
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2009年8月に開催されたMTV Video Music Awardsに登場。ステージ上のファッションも、いい意味でも「普通」が前面に押し出されている。ジップアップパーカにノーマルなブルーデニム。ステージからコンビニへ直行できそうな出で立ちは、もしかして数年後に大流行するノームコアの先取り?
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2009年、デビュー当時の初々しいジャスティン。Vネックカーディガンにコットンパンツ、ハイカットスニーカー。ちょっと長めのパンツの丈とスニーカーが微妙なマッチ感も可愛らしい。サラサラでツヤツヤなのに、絶妙な毛の流れを意識したヘアスタイルもこの頃から。
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