リハビリや移植手術を経た後、ブロンドで復帰を飾ったセレーナ・ゴメスや、これまでのロングヘアをばっさりカットし、ブロンドショートへとパワフルに変身したケイティ・ペリーなど、世間をあっと驚かせるセレブのヘア事情。今回は、ヘアスタイルの変化でイメージチェンジを果たしたセレブたちをチェック!
いつも注目を浴びるセレブにとって、ヘアスタイルは自分をアピールする大切なツールのひとつ。役作りや心境の変化、そしてキャリアチェンジを図るため、ヘアスタイルを変えるセレブも多数! これまでのグッドガールなイメージから脱却し、突然ブロンド姿を披露したセレーナ・ゴメスをはじめ、ファンを驚かせたセレブたちのヘアスタイル遍歴を紹介。
セレーナ・ゴメス
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昨年、世界中のファンを驚かせたセレーナのイメチェン。デビュー当時からダークカラーを貫いてきた彼女が、いきなりプラチナブロンドに。リハビリ、そして移植手術を経ての変身ぶりは、“新生セレーナ”として話題となった。現在は以前と同じダークカラーに戻っている。
ジェニファー・ローレンス
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2012年、『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー主演女優賞を勝ち取ったジェニファー。その翌年、ロングヘアをばっさりカットしピクシーヘアに。その後、ディオールの広告塔に選ばれるなど、女優としてさらなる躍進を果たした。
エマ・ワトソン
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今年に入り、前髪を大胆にカットし眉上バングになったエマ。長らくワンレングスで、イベントに登場するときはアップスタイルが定番だった彼女。ちょっとだけフェミニンさが加わったニュースタイルに、ファンも「可愛い!」と大絶賛。
ケイティ・ペリー
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昨年、慣れ親しんだ黒髪ロングからブロンドショートに衝撃イメチェンを図ったケイティ。「ありのままの自分らしさを出したかったの」と、これまでよりさらにパワフルに。現在もキープしているこのショートヘア、最近ではピンクに染めるなどアレンジも楽しんでいる模様。
エマ・ストーン
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映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー主演女優賞を受賞するなど、ここ数年の活躍で赤毛のイメージが強いエマだけれど、実はナチュラルブロンドの持ち主。女優としてのキャリアを確立した現在、地毛のブロンドヘアを久々に披露したことで話題に。
レイトン・ミースター
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ドラマ『ゴシップガール』のブレア役で一躍スターとなったレイトン。もともとブロンドヘアで活動していた彼女が、オーディションでブルネットに染め直し、役を射止めたのは有名な話。そんな中、先月ついにブロンドにリターン。新たな活躍に期待したい!