2018年5月7日(現地時間)に開催された、ファッションの祭典「メットガラ2018」。その一方で、ジャスティン・ビーバーのある行動が話題を集めている。
2018年5月7日(現地時間)、NYのメトロポリタン美術館で開催された「メットガラ2018」。今年は「ヘブンリーボディ:
そんな中、2017年の夏頃からメディアの露出を控えているジャスティン・ビーバー。「メットガラ2018」の当日はジムへ出向き、トレーニングのクラスを受けようとしたところ、定員オーバーだったために受けられなかったことが明らかに。自身のインスタグラムでは、ジム帰りに遭遇したファンの肩を組んでいる微笑ましい写真が、話題を集めていた。
メッセージには「メットガラ」の文字はないが、開催されてから間もない投稿であったことから、イベントのことを指しているのでは?と多数メディアが報じている。
ファンに向けたメッセージと思いきや、英ゴシップサイト『METRO』は、ジャスティンの投稿は、セレーナ・ゴメスに宛てたものではないかと報道。
「メットガラ2018」には、ジャスティンと破局→復縁を繰り返しているセレーナの姿も。セレーナは自身が広告塔をつとめる「コーチ」の白いドレスを纏ってレッドカーペットに登場したが、注目されたのはドレス姿でなはく、彼女のブロンジングされた黒い肌。イベントのためにメイクで肌を黒くしたが、普段のセレーナのイメージとあまりにもかけ離れていたため、驚いたファンが少なからずいたようだ。
9日(現地時間)にセレーナは、「メットガラの写真は見たくないわ」とコメントし、白いドレスのままカメラから逃げる動画を投稿。この動画を見たフォロワーたちからは、「セレーナも気に入っていないのね」や「失敗を認めたの?」など心無いコメントが殺到。現在、この動画に対するコメントはできないようになっているが、ジャスティンはバッシングを受けたセレーナと、しばらく表舞台に出ることを控えている自身を重ねて、「セレブの生活を羨望することはない」とコメントしたのでは?と憶測。
セレーナは、9日の午前8時32分(現地時間)に動画を投稿。ジャスティンが写真を投稿したのが、同日の午前9時54分(現地時間)であることも、セレーナをかばったと充分に考えられる。ジャスティンは文章にどんな思いを込めたのか、真相が気になるところ。