2018年6月14日(現地時間)、英『マキシム』誌が選ぶ「世界で最もホットな女性100人」が発表。モデルのケイト・アプトンが1位に輝いた一方、キム、クロエ、ケンダル、カイリーなど、カーダシアンファミリーが続々とランクインしたことも話題となった。
2018年6月14日(現地時間)、毎年恒例となる英『マキシム』誌が選ぶ「世界で最もホットな女性100人」が発表された。
今年1位に輝いたのは、モデルのケイト・アプトン。2011年、米『スポーツ・イラストレイテッド』誌の水着特集号に登場するなり一躍有名になった彼女。その後も豊満なボディを武器にファンの心を掴んできた。
イスラエルの砂漠で撮影されたという表紙では、胸元が大きく開いたセクシーなドレス姿を披露。1位に選ばれたことについて、「ナンバーワンに選んでくれて嬉しいわ!」と喜びつつも、「常に自分磨きを欠かさないようにしているの。強い心をもってポジティブにいるようにしたり、ワークアウトに励んだりね。今回選ばれたことは、努力の結果だと思っているわ」と地道に頑張ってきたことも明かした。
そして今回、カーダシアンファミリーが続々とランクインしていることでも話題に。まずは、テレビや雑誌のほか、ソーシャルメディアやビューティ業界で活躍するキム・カーダシアン。今月開催された「CFDA ファッション・アワード」ではインフルエンサー賞を受賞するなど、その勢いはとどまるところを知らず。
キム・カーダシアン/Photo:Getty Images
そして、アパレルブランド「Good American」をプロデュースするクロエ・カーダシアン、ジゼル・ブンチェンを抜き、“世界で最も稼ぐモデル”となったケンダル・ジェンナー、また5年後には年間の売り上げが10億ドルに届くといわれている「カイリー・コスメティクス」を手がけるカイリー・ジェンナーなど、カーダシアンファミリーが勢揃い。一方で、年長であるコートニー・カーダシアンが、唯一落選する結果になってしまった。
クロエ・カーダシアン/Photo:Getty Images
ケンダル・ジェンナー/Photo:Getty Images
カイリー・ジェンナー/Photo:Getty Images
ほかにも、昨年1位に選ばれたヘイリー・ボールドウィンを始め、ビヨンセ、ジェニファー・ローレンス、セレーナ・ゴメス、アマル・クルーニー、メーガン妃に至るまで、著名なセレブが名を連ねている今回のリスト。彼女たちのホットな活躍から目が離せない。
text:Kyoko Kawaguchi