2018.07.16

男泣きから変顔、珍場面まで! 2018 FIFA ワールドカップの名場面をプレイバック #fifaworldcup

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グループリーグ初戦でスイスと引き分け、コスタリカとの2戦目を迎えたサッカー大国・ブラジル。激闘を繰り広げ、念願の勝利をゲット。するとネイマール選手は、グラウンドに崩れ落ちて涙。強豪チームのエースとして、勝利へのプレッシャーも並ならぬよう?
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本大会でハットトリックを決め、スターの名に相応しい活躍を見せたポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド選手(以下クリロナ)。対ウルグアイ戦でのフリーキックの際、ショートパンツをギリギリまでまくり上げると、見事なまでの足筋が露わに。その美しすぎる姿に、女性たちからラブコールが殺到。
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「日本の勝利は難しい」と言われていた、対コロンビア戦。相手チームのハンドで得たPKで香川真司選手が初ゴールを決め、続いて大迫勇也選手が2点目のゴールをゲット。パワフルなヘディングで、日本中を沸かせた。
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スペイン対ロシア戦をともに観戦した、ロシアのメドヴェージェフ首相夫妻(右から2・3人目)とスペイン国王のフェリペ6世(左から3人目)。ロシアが点を決め歓喜する夫妻の横で、失望の表情を浮かべる国王。各国のVIPたちも、サッカー観戦時ばかりは冷静さを保てないよう。
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決勝トーナメントでロシアと対戦、PK戦を経てまさかの敗退となったスペイン代表チーム。フィールドで号泣するセルヒオ・ラモス選手をなだめ、手を引く監督のフェルナンド・イエロ。まるで子供のように泣きじゃくるラモス選手の姿に、心を打たれる。
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対アルゼンチン戦での勝利後、手で「L」の文字を作り、コミカルな動きで会場を沸かせたフランスのアントワーヌ・グリーズマン選手(写真右)。じつはこちら、人気TVゲーム『フォートナイト』のキャラクターによる「Take the L(負け犬が!)」というダンス。オタクな一面にギャップ萌えする女子続出!?
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開催国ロシアを相手に勝利し、歓喜に沸いたクロアチア代表チーム。2点目を挙げたドマゴイ・ヴィダ選手はユニフォームを脱ぎ捨て、上半身裸でフィールドをダッシュ!
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サッカー界のレジェンド、元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナも、もちろん現地で母国の試合を観戦。対ナイジェリア戦では興奮のあまり、柵を飛び越えそうな勢い! 背後から必死に抱えるボディガード(?)、冷ややかな視線を送るスタッフとの温度差が、なんともシュール。
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決勝トーナメントでウルグアイに敗れ、敗退したポルトガル代表チーム。審判に猛抗議するクリロナ選手の姿に、勝利への並ならぬ熱意を感じる。冷静さを失った表情も、これまた素敵♡
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セネガルに敗戦後、観客席へと駆け寄ったポーランド代表のロベルト・レヴァンドフスキ選手。妻のアナ・レヴァンドフスカと熱いハグを交わし、なぐさめの声をかけられていた様子。フィールドではパワフルなプレーを見せる選手も、妻の前では甘えん坊!?
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ポルトガル対モロッコ戦を前に、フィールド脇で準備運動を行うレフリー陣。選手たちにも負けない肉体美で、観客の視線を奪った。
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対セネガル戦で、日本の2ゴール目を決めた本田圭佑選手。駆け寄って祝福した岡崎慎司選手に対して、コミカルな変顔を披露。真剣勝負の合間にもチームメイトとふざけ合える余裕は、ベテラン選手ならでは!
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今やW杯の定番となった、得点後のダンスパフォーマンス。本大会のダンスMVP(?)と言えるのが、ポーランド戦でのセネガル代表メンバーたち。エムベイェ・ニアン選手が2得点目を入れると、メンバーたちとともにぴったりと息の合ったダンスを披露。あまりのうまさに、練習しているのかが気になる!
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世界を激震させた、W杯前回王者・ドイツ代表チームのグループリーグ敗退。まさかの結末に、選手たちも衝撃を隠せなかったよう。韓国に負けると、マッツ・フンメルス選手はフィールドに座り込み泣き崩れた。
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弱冠19歳にして決勝トーナメントで2ゴールを決め、巨匠ペレに並ぶ記録を打ち出したフランスのキリアン・エムバペ選手(写真右)。ゴール後の決めポーズが、こちら。弟とサッカーのテレビゲームで対戦して負けた際、弟にされたポーズがヒントになっているというエピソードにほっこり。
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ポルトガルとの決勝トーナメント試合中に負傷した、ウルグアイのカバーニ選手。足を引きながらベンチに向かっていたところ、そっと駆け寄り肩を貸したのがクリスティアーノ・ロナウド選手。敵に対する献身的なサポートに、観客からは拍手喝采が。イケメンふたりのツーショットにもキュン♡
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ベルギーとの3位決定戦で敗退した、イングランド。それまでの試合で6ゴールを決めた本大会の得点王、ハリー・ケイン選手の活躍に期待がかかるも、残念ながらゴールならず。敗戦後、フィールドに向かって拍手をする様子が大きく映し出された。
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前回覇者のドイツを1−0で倒し、世界をアッと驚かせたメキシコ代表チーム。エドソン・アルバレス選手は、歓喜のあまり、チャーミングな表情を披露。20歳らしいあどけなさに、母性をくすぐられた女性も多い!?
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決勝トーナメントでベルギーに負け、フィールドを後にするブラジル代表メンバーたち。うなだれているのは、チームのスター選手、ネイマール。ユニフォームを口にくわえて悲しみを堪える仕草に、見ているこちらも胸が締め付けられる。
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対ポルトガル戦で負傷したカバーニ選手不在の影響を受け、対フランス戦で撃沈したウルグアイ代表チーム。エディンソン・カバーニ選手は落ち込むルイス・スアレス選手のもとへと駆け寄り、顔を抱えながらハグ。エースふたりの美しき友情で、観客の涙を誘った。
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スペイン、ポルトガル、モロッコという強豪チームが揃うグループBで戦った、イラン代表チーム。厳しい状況のなか、対モロッコの初戦では1−0で見事勝利。試合後にはカルロス・ケイロス監督を胴上げし、チーム仲の良さをうかがわせた。
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1998年から20年ぶりに、2回目の優勝を果たしたフランス代表チーム。大粒の雨にもまったく動じず、優勝セレモニーは大盛り上がり。観客席からも、大きな拍手が送られた。
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それまでの試合ではやんちゃなはしゃぎっぷりを見せていたアントワーヌ・グリーズマン選手も、優勝時には涙を堪えられずに号泣。笑顔で喜ぶチームメイトたちから離れ、ひとり喜びを噛みしめた。
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勝利が確定するまで厳しい表情を絶やさなかったディディエ・デシャン監督。しかし祝福に駆けつけた息子ディランとのツーショットでは、この笑顔! 1998年にはフランス代表選手として、また今回は監督としてワールドカップW優勝を果たし、史上3人目の栄光を手に入れた。
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21歳以下に授与される最優秀若手選手賞はフランスのキリアン・エムバペ選手へ、MVPはクロアチアのルカ・モドリッチ選手に与えられた。ちなみにセレモニーには登場しなかったものの、得点王は6点を決めたイングランドのハリー・ケイン選手が受賞。
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