2018年７月９日（現地時間）に婚約を発表して以来、仲睦まじい姿が連日パパラッチされているジャスティン・ビーバー（24）＆ヘイリー・ボールドウィン（21）。８月７日（現地時間）には仲良くサイクリングへと出かけたふたりだが、なんと途中でジャスティンが号泣！ 婚約後２度目となるジャスティンの涙に、ファンたちの憶測が深まっている。
2018年７月９日（現地時間）に婚約を発表して以来、仲睦まじい姿が連日パパラッチされているジャスティン・ビーバー（24）＆ヘイリー・ボールドウィン（21）。８月７日（現地時間）には仲良くサイクリングへと出かけたが、なんと途中でジャスティンが号泣！ 婚約後２度目となるジャスティンの涙に、ファンたちの憶測が深まっている。
この日、レンタサイクルの自転車に乗り、ニューヨークの街へと繰り出したジャスティンとヘイリー。しかしサイクリングの途中に、ジャスティンが自転車に乗ったまま顔を伏せて号泣し始めたそう。
そんな婚約者の姿に、戸惑いを隠せない様子のヘイリー。自転車を降り、不安そうにジャスティンを見つめた。
するとふたりはサイクリングを中断し、着席。真剣な表情で語り合うなか、ジャスティンがヘイリーの肩に顔を埋める仕草も。
その後ジャスティンは落ち着きを取り戻したものの、次に訪れた飲食店らしき場所で、今度はヘイリーが号泣。それにつられてか、ジャスティンの顔も悲しげ。
じつは婚約してから１カ月の間に、ジャスティンが泣き顔を撮影されたのは２度目。婚約発表から３日後となる７月12日（現地時間）にも、スマホで話しながら号泣する様子が報じられていたのだ。
この日もヘイリーとジャスティンは一緒におり、プロポーズをしたバハマ旅行を終え、ニューヨークにあるヘイリーの自宅アパートへと到着。ヘイリーが部屋へ荷物を運ぶなか、ジャスティンはスマホを手にぶらりと歩き出したそう。
数ブロックを歩いて路地に座る場所を見つけると、腰をかけて電話をはじめたジャスティン。すると会話の途中から、ボロボロと涙をこぼし始めたという。30分間に及ぶ電話が終わったあとも立ち上がろうとせず、長い間、悲しそうな顔を浮かべていた、という目撃情報が寄せられた。
このことが報じられるとSNSには、電話の相手や、会話の内容を憶測するファンたちの投稿が続出。会話の相手はジャスティンの元恋人、セレーナ・ゴメス（26）だと予想する声が多く、「（ジャスティンの）婚約を知って、ヨリを戻そうと持ちかけられたのでは？」などの意見が挙がった。
しかしファンたちの不安をよそに、ジャスティンのことをよく知る人物は米情報番組『Entertainment Tonight』に対し、彼がとても幸せであることを証言。「ジャスティンは今、とても安定しているよ。彼は友達に対して、これまでのどんな恋愛よりも幸せだと語っている。ヘイリーのことが好きでたまらないみたいだ」と明かしており、涙の真相は深まるばかり。
これまでもパフォーマンス中にステージ上で涙を見せるなど、感情的な性格の持ち主として有名なジャスティン。いつか涙の理由が語られる日は来るのだろうか？
text : Ayano Nakanishi
