離婚バトルが泥沼化! アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピットを監視するためにスパイを雇う

2016年に破局を発表し、離婚調停中のアンジェリーナ・ジョリー(43)とブラッド・ピット(54)。養育費の支払いや親権をめぐって泥沼するふたりに、ここへきて新たな動きが!

2016年に破局を発表し、離婚調停中のアンジェリーナ・ジョリー(43)とブラッド・ピット(54)。養育費の支払いや親権をめぐって泥沼するふたりに、ここへきて新たな動きが!

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米エンタメサイト『Us Weekly』によると、2018年8月7日(現地時間)、アンジェリーナの代理人は破局以降、ブラッドから十分な養育費が支払われていないと裁判所に申し立てをしたそう。すると翌8日(現地時間)、ブラッドも弁護士を通じて「アンジェリーナ側の主張は根拠に欠け、メディアの印象操作を狙った発言だ」と真っ向から反論! 養育費の支払いをめぐってふたりの認識に大きなズレがあることが判明した。

さらにブラッド側は、アンジェリーナと子どもたちの新居購入費として800万ドル(約8億8600万円)と、養育費をすでに130万ドル(約1億4400万円)以上を支払ったと主張。

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両者の代理人による言い合いはヒートアップし、アンジェリーナの代理人は同日、「アンジェリーナの申し立ては事実に基づくものであり、法的に適切です。ブラッド側の主張は、彼が養育費を十分に支払っていないという事実から人々の気を逸らし、真実を曖昧にさせる露骨なやり口です」とブラッド側の反論を痛烈に批判した。

「アンジェリーナと子どもたちの新居購入費をブラッドが融資してくれたことは事実です。それについてアンジェリーナはとても感謝しています。しかしながら、融資と養育費は全く別の問題です。これらを混同して論じるブラッド側の主張は、誤解を招き、正しくありません」とも。また、破局からこれまでの2年間、アンジェリーナはブラッドの分も養育費を肩代わりして払ってきたとし、「これ以上の支払い延期が続かぬよう、ブラッドには養育費の半分を支払うよう求めます」と訴えた。

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そんな中、アンジェリーナには、離婚調停を有利に進めるとっておきの「秘策」が。米エンタメメディア『Radar Online』によると、アンジェリーナはブラッドの動向を日々監視するために、スパイを雇ったのだとか。女性関係などを中心に、ブラッドが父親としていかに相応しくないかを法廷で立証すべく、ありとあらゆる情報を収集しているそう。

すべては自分に有利な条件で親権を勝ち取るためだが、10年以上連れ添ったハリウッドの元ベストカップルの末路としては、あまりに切ない。また、監視されることになってしまったブラッド側の対応も気になるところだ。

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破局から2年。アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの離婚調停が泥沼化。
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ブラッドは、アンジェリーナ側の申し立てに真っ向から反論。
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アンジェリーナがスパイを雇って、ブラッドの動向を日々監視しているとの報道も!
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