エディ・スリマン（50）が手がける新生セリーヌのバッグを持ってパリに現れたのは、なんとレディー・ガガ（32）！
これまで、ディオール・オムやサンローランなどを手がけてきた、ファッションデザイナーのエディ・スリマン（50）。フィービー・ファイロ（45）の後任として、セリーヌの新クリエイティブ・ディレクターに就任することが発表されたのが今年１月。
新生セリーヌは、2019年春夏のパリ・コレクションで初披露されることが報道されていたが、歌手で女優のレディー・ガガ（32）がいち早く新作のバッグを取り入れたことで、注目度が急上昇！
米ゴシップサイト「Entertainment Tonight」によると、「ガガは、エディ本人から新生セリーヌのバッグをプレゼントされたんだ」と、ガガのスタイリストであるトム・エアーバウトが打ち明けたとか。
ガガに贈られたのは、ワンハンドル型で端正なフォルムのハンドバッグ。チャームには「L.G.」のイニシャルが刻印され、ガガ仕様にパーソナライズされている。
2018年８月29日（現地時間）にパリでキャッチされたのは、胸元が大きく開いたタイトドレスに、新生セリーヌのバッグを持ったガガ。
さらに翌30日（現地時間）には、ベネチア国際映画祭に出席するために、フィアンセのクリスチャン・
ガガとエディの交友は以前から知られており、2009年に発売されたガガのアルバム『ザ・モンスター』のジャケットをエディが撮影したことも有名。また2013年春夏のサンローランのアイテムを、パリ・コレクションで披露する前に初めて着用したセレブがガガだったとか。
来る９月28日（現地時間）に開催予定のデビューコレクションへ向けて、ひと足先のお披露目となったエディによる新生セリーヌのバッグ。発売前のプロモーションは大成功といえそう！
