2018年9月7日(現地時間)、26歳という若さで亡くなったラッパーのマック・ミラー。元恋人のアリアナ・グランデ(25)、またドレイク(31)やG-Eazy(29)など親交のあったアーティストたちが突然の死を悼んだ。
2018年9月7日(現地時間)、アリアナ・グランデ(25)の元恋人でラッパーのマック・ミラーがカリフォルニアにある自宅で亡くなった。原因は薬物の過剰摂取とみられており、26歳という早すぎる死を悼む声が相次いでいる。
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その後も、ケンドリック・ラマー(31)やジョン・メイヤー(40)など有名アーティストと共演したり、プロデュース業をこなしたりと多方面で活躍。今年8月にリリースした5枚目のアルバム『Swimming』は全米チャート3位を記録し、来月からはツアーも予定していた。
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また、親交のあったアーティストたちも追悼のメッセージを発信。ラッパーのドレイク(31)は、7日(現地時間)にボストンで行われたコンサートで「友人のマックへ。このショーを捧げるよ」と仲間の突然の死を悼んだ。
そして、同じくラッパーのG-Eazy(29)はマックとのツーショットを公開。「俺たちは兄弟みたいだったよな。今は何も言葉が出ない。これまで本当にありがとう」と悲しみとともに感謝の気持ちを綴っている。
text:Kyoko Kawaguchi