米トーク番組『エレンの部屋』に2018年9月11日(現地時間)、ハイディ・クルム(45)が出演。ドレイク(31)からデートの誘いを受けるも、メールを無視してしまったことを告白した。
米トーク番組『エレンの部屋』に2018年9月11日(現地時間)、モデルのハイディ・クルム(45)が出演し、ドレイク(31)からのデートの誘いを無視してしまったことを告白した。
今年2月に同番組に出演した際、ハイディは二者択一でデートしたい相手を選んでいくゲーム“Who'd You Rather?”にチャレンジ。
ゲームの中でハイディは、ジェイク・ギレンホール(37)やブラッド・ピット(54)などの名だたるホットなセレブには目もくれず、9人抜きでドレイクを選び続けた。
最終的にドレイクは、惜しくもホアキン・フェニックス(43)に敗れたものの、「ドレイクが大好きなの」「ほら、あの筋肉すごいでしょ」と、ハイディはドレイクをべた褒め!
ハイディのラブコールは、ドレイク本人にも届いたようで、後日、ドレイクからデートのお誘いがあったそう。しかしながら、ハイディは、訳あってドレイクのメールを無視してしまったのだとか!
「ドレイクからデートに誘われたのだけれど、タイミングが1週間遅かったのよね。だってその間に最愛の人を見つけてしまったのよ!」と衝撃の告白。
なんとハイディ、ドレイクから誘われるほんの1週間前に、現在の恋人トム・カウリッツ(29)とのロマンスが始まったというのだ!
続けてハイディは「ドレイク、返信しなくてごめんなさいね。あなたは素敵だし、あなたの音楽は今でも大好きよ! 近々コンサートに行くわね。もちろんチケットは自分で買うわ!」とジョークを交えて謝罪した。
ハイディのハートを射止めたトムは、ドイツの人気バンド、トキオ・ホテルのギタリストで、ふたりの年の差はなんと16歳! ハイディが長年出演していたドイツのテレビ番組『ジャーマニーズ・ネクスト・トップモデル』をきっかけに知り合ったという。
今年5月の『amfAR』チャリティガラで、初ツーショットをお披露目して以来、順調な交際を続けているふたり。
米ゴシップ誌『Us Weeky』が紹介していた関係者の声によると「トムはハイディを信じられないほど幸せにしています。トムと一緒にいるときのハイディの笑顔がすべてを物語っています」とのこと。ハイディとのデートチャンスを逃してしまい、ドレイクはちょっぴりお気の毒!? その一方、幸せオーラ全開でますます美しさに磨きがかかるハイディ。パートナーとハロウィーンの仮装を楽しむことで有名なハイディだけに、今年はトムと参加するのか、期待が高まる。