香港で開催されたイベントで、バズカットをダークブラウンに染めた最新ヘアスタイルを披露したデヴィッド・ベッカム(43)。相変わらずのイケメンスマイルで会場を盛り上げるなか、ファンたちの視線はその毛量に集中! 「毛量が明らかに増えている」という意見が飛び交い、植毛疑惑が浮上している。
香港で開催されたイベントで、バズカットをダークブラウンに染めた最新ヘアスタイルを披露したデヴィッド・ベッカム(43)。相変わらずのイケメンスマイルで会場を盛り上げるなか、ファンたちの視線はそのヘアスタイルに集中! 「毛量が明らかに増えている」という意見が飛び交い、植毛疑惑が浮上している。
保険会社「AIA」のグローバル・ブランド・アンバサダーに就任し、2018年9月24日(現地時間)、香港で開催された同社のイベントでスピーチを行ったデヴィッド。ビシッと決めたスーツ姿の写真が報道されるなり、ファンたちは騒然。トレードマークのブロンドヘアをダークブラウンに染め、ヘアスタイルを一新していたのだ。
サッカー界の貴公子として絶大な人気を誇っていた時代から、常に注目を集めてきたデヴィッドのヘアスタイル。今回も大きな話題を呼んだものの、その理由はこれまでと少々異なるよう。それは、不自然なほどの毛量の増加。
今年の夏にヘアをバッサリと切り、バズカットにイメチェンしていたデヴィッド。9月6日(現地時間)にパパラッチされた家族とのバカンス風景では、髪が薄くなった頭のてっぺん部分から、頭皮が見えている状態に。
しかし香港の会場で登壇したベッカムの頭部には、髪が密集。毛をダークカラーに染めてはいるものの、英タブロイド紙『THE Sun』のウェブサイトを含む複数のメディアは、染めただけの変化ではないと予想。すなわち、植毛を行ったのでは?という見解が広まっている。
さらに英エンタメメディア『Daily Mail Online』は、「9月初頭に撮影された写真に比べて、毛が濃くなっているのは明らか」という専門家の意見を掲載。専門家いわく「髪を太くする薬を使用することで、毛量が増えたように見せている可能性もある」とのことで、植毛疑惑の真相は定かではない。
サッカー界から引退した後もモデルや俳優と幅広い活躍を見せ、イケメンセレブのトップの座に君臨し続けるデヴィッド。ファッション界で活躍する妻ヴィクトリア(44)の存在もあってか、外見の劣化はご法度? 植毛疑惑の真相がどちらにせよ、デヴィッドの美しさの進化は大いにウェルカム!
text : Ayano Nakanishi