38歳のキム・カーダシアンが、米カルチャー誌『Richardson』で過激なヌードを披露! インタビューではセックステープ流出時の心境やカニエ・ウェスト(41)との性生活について触れ、意外にも(?)性に対して保守的な一面を告白した。
2018年10月21日(現地時間)に38歳の誕生日を迎えたキム・カーダシアンが、米カルチャー誌『Richardson』で過激なヌードを披露! またもファンの度肝を抜くも、インタビューでは意外にも(?)性に対して保守的な一面を告白。
さらに誕生日には、家族や友人がSNSで祝福メッセージを投稿。過去に話題を集めたセクシー写真とともに、キムの美しさを讃えた。
今月発売された米カルチャー誌『Richardson』で20周年記念号のカバーを飾ったキム。日本のアニメ『パーフェクトブルー』をテーマにしたグラビアでは、ハイレグのビキニボトムのみを着用したトップレスから、全裸のものも。ダイナマイトボディを包み隠さず披露した写真の数々に、世間はまたも大騒ぎ。
セックスシンボルとしてその名を馳せるキムだが、意外にも性に対して保守的であることを告白。同誌の巻頭インタビューにて、過去に流出したセックステープや夫カニエ・ウェスト(41)との性生活までを、赤裸々に明かした。
2007年にセックステープが流出。それを機に知名度がグンと上がったキムだが、良いことばかりではなかったよう。2004年に当時の親友パリス・ヒルトン(37)のセックステープが流出したことについて触れ「パリスのビデオはとても衝撃的だったし、彼女に多くの注目をもたらしたわ。ポジティブな意味でね。でも実際に同じことを経験してみると、両親や祖父母に恥ずかしい思いをさせたし、たくさんの話し合いを要した」と語った。
それを機に、セレブ界を代表する“セックスシンボル”へと成長したキム。ボディメンテナンスに並ならぬパワーを注ぐ彼女にとって、妊娠による体重の増加は何よりも苦痛だったそう。
「妊娠で35キロも太ってしまって、完全に自信を失ってしまった。もう一生セックスできない!って心底、落ち込んだわ。インターネットでも笑い者にされて、クジラと比較されたこともあった」
しかし8カ月にも及ぶダイエットの末、キムは人生最高とも呼べるボディを手にいれることに成功。ヌード撮影も行えるようになり、自信を取り戻したとか。また、今回の撮影を含め露出度の高い写真で話題を集めてきたが、本来の性格は保守的とも。
「ウソみたいだけど、プライベートではとても保守的なの。表向きには、ワイルドでセクシャルだけどね。セックスについて語るのは得意でないし。50人の前で全裸になって撮影されることは全く問題ないけれど、ベッドで一対一のときは、すごくシャイで不安になっちゃう。まるで、二重人格みたいなの。一つ言えることは、母親になって、よりセクシーさを演出することへの抵抗がなくなったわ」
これまでにも増して大胆なヌード&赤裸々な告白で、またも話題を独占することに成功したキム。38歳のバースデーにはSNSに、カーダシアン家のメンバーや友人たちから多くの祝福メッセージが寄せられた。過去のセクシーな写真とともに発信された投稿をご覧あれ!
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text : Ayano Nakanishi