2018年12月31日(現地時間)、ニューヨークでサプライズパフォーマンスを行ったマドンナ(60)。ヒットソングを熱唱し会場を盛り上げるも、不自然に膨らんだお尻が注目の的に!
今年でデビュー37周年を迎えるポップスの女王、マドンナ(60)。そんな彼女に新年早々、整形疑惑が浮上!
Photo:Getty Images
2018年12月31日(現地時間)、ニューヨークでサプライズパフォーマンスを行ったマドンナ。『Like A Prayer』など自身のヒットソングを熱唱し、会場を大いに盛り上げた。
また、この日は息子デヴィッドくん(13)もアコースティックギターを抱えて壇上へ。エルヴィス・プレスリーの曲をマドンナとデュエットするなど、親子共演も実現!
以前からLGBTQへの支持を公言しているマドンナは、「この場に立っていることを誇りに思うわ。私たちはみんな同じ。困難はあるけれど、肩を並べて新しい年に向かって歩んでいきましょう」と力強く語り、涙を誘った。
中には大きいながらも引き締まったヒップの持ち主として知られるキム・カーダシアン(38)やニッキー・ミナージュ(36)を引き合いに、「なんでこんな形に」と嘆くファンも。
この疑惑を受けてマドンナは、インスタグラムですかさず反応。「誰の同意も求めていないわ。私のお尻はフリー契約なんだから好きにしていいはずよ」と否定も肯定もせずコメントし、その後は何事もなかったかのように新年の挨拶で締めくくった。
これまで幾度となく整形疑惑がささやかれてきただけに、かわし方も一枚上手のマドンナ。歳を重ねてもなおパワーアップし続ける彼女に怖いものなし?
text:Kyoko Kawaguchi