アカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、俳優として躍進中のティモシー・シャラメ(23)。米人気トーク番組で、母親との衝撃エピソードを明かした。
映画『君の名前で僕を呼んで』(2017)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、俳優として躍進中のティモシー・シャラメ(23)。子どものころにやってしまったイタズラを告白!
Photo:Getty Images
2019年1月11日(現地時間)、ティモシーは米人気トーク番組『エレンの部屋』に出演。司会のエレン・デジェネレス(60)から子どものころについて聞かれると、母親との衝撃エピソードを明かした。
8歳くらいのとき、母親と一緒にクルーズ旅行へ出かけたというティモシー。港に着いたのを見に母親がバルコニーへ出たとき、面白半分で中から鍵をかけ、そのまま締め出してしまったそう!
さらに驚くべきことに、当時母親はシャワーを浴びたばかりで全裸だったとか。またティモシーが部屋の外で数分待ち、鍵を開けるため再びバルコニーに戻ろうとしたところ、カードキーを忘れたことに気がついたという。
「やっとのことでカードキーを手に入れて部屋に入ったとき、彼女はバルコニーにあった足置きで体を隠していたよ。あのときは本当に焦ったね」と申し訳なさそうに語った。
Photo:Instagram(@tchalamet)
1月7日(現地時間)に行われたゴールデングローブ賞では、親子揃ってレッドカーペットに登場。昨年公開された映画『ビューティフル・ボーイ』で薬物依存と闘う少年を演じ、助演男優賞にノミネートされるなど、またも賞レースに参戦したティモシー。
母親も息子の偉業を誇らしく思っているようで、どうやら過去のイタズラはすっかり水に流せた様子?
Photo:アフロ
text:Kyoko Kawaguchi