映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリー(享年45)役を演じ、第76回ゴールデングローブ賞で主演男優賞に輝いたラミ・マレック(37)。恋人のルーシー・ボイントン(25)を連れて、ヴァレンティノのフロントロウに姿を現した。
70年代を牽引したロックバンド、QUEENの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリー(享年45)役を演じ、第76回ゴールデングローブ賞で主演男優賞に輝いたラミ・マレック(37)。第91回アカデミー賞でも主演男優賞に初ノミネートされるなど、その活躍ぶりはまさに飛ぶ鳥を落とす勢い。
プライベートでは、同作で共演した若手女優のルーシー・ボイントン(25)と交際中。作品ではフレディ・マーキュリーの元婚約者という役どころだったルーシー。実生活でのふたりの交際は瞬く間に話題を集め、2019年1月8日(現地時間)には、米カリフォルニア州でデートをしている姿がキャッチされていたばかり。
そんな幸せ絶頂のふたりが次にキャッチされたのは、パリで開催された2019春夏オートクチュール コレクション ショーにて。ヴァレンティノのフロントロウに揃って姿を現した。
この日、ブラックのニット×パンツにネイビーのロングコートを合わせたラミ。ヴァレンティノの頭文字「V」のロゴが並ぶモノトーンのシャツが、全身のコーディネートを引き立てている。一方のルーシーはワンショルダーのブラックドレスを着用。シンクロするようなふたりのスタイリングが会場中の視線を独占!
フォトブースでのツーショットは見られなかったものの、バックステージでは同ブランドのクリエイティブディレクターである、ピエールパオロ・ピッチョーリとのスリーショットが実現! 「時の人」であるラミの来場が会場に華を添えたのは言うまでもない。
また、コレクション会場に向かう車中では、キスをしている姿の目撃情報も。ふたりが乗っていた車の前方からのカメラに背を向けるようにしてラミにキスをするルーシーの姿が、一部メディアに流出した。
前述の作品は第91回アカデミー賞にて主演男優賞と作品賞にノミネートされており、授賞式にもラミとルーシーが揃って来場するとみられている。受賞結果しかり、ルーシーとの交際しかり、まだまだ“ラミブーム”は止まらなさそう!