『チャーリーズ・エンジェル』リブート版の監督を務めるエリザベス・バンクス(44)。2019年2月7日(現地時間)、ツイッターで新たなオフショットを公開!
製作が発表されて以来、世界中から注目を集めている『チャーリーズ・エンジェル』リブート版。2019年2月7日(現地時間)、監督を務めるエリザベス・バンクス(44)が新たなオフショットを公開した。
Photo:Getty Images
エリザベスがツイッターに投稿したのは、エンジェルを演じるクリステン・スチュワート(28)、ナオミ・スコット(25)、エラ・バリンズカ(22)と撮影した一枚。仲良さげなキャストたちは、全員ゴージャスにドレスアップ! 公開を待ち望むファンを大いに喜ばせた。
#BTS @CharliesAngels on set. Ella, Kristen, Naomi. #4PercentChallenge ✔️ pic.twitter.com/4XhTc2ElA6
— Elizabeth Banks (@ElizabethBanks) 2019年2月7日
世代を超えて根強い人気を誇る『チャーリーズ・エンジェル』。テレビドラマから始まったシリーズは、のちに映画化。キャメロン・ディアス(46)、ドリュー・バリモア(43)、ルーシー・リュー(50)の3人がエンジェルを演じ、大ヒットを記録した。
Photo:Getty Images
そんなシリーズの最新作となるリブート版は、昨年12月に全ての撮影を終えたという。内容についてはまだ多くが明かされていないが、ドイツのハンブルクやトルコのイスタンブールなどを舞台に、これまでになくワールドワイドなストーリー展開になるとも。
Photo:Instagram(@charliesangels)
ちなみに今回の投稿に添えられたハッシュタグ「#4PercentChallenge(4パーセントチャレンジ)」は、「TIME'S UP(タイムズ・アップ)」に続く女性の地位向上運動のこと。
2007年から2018年に公開されヒットした映画のうち、女性が監督を務めた作品がわずか4%だったことから、今年1月に女優テッサ・トンプソン(35)がこの運動を呼びかけ。今では多くの俳優たちが女性監督と仕事をすることを表明するなど、「4パーセントチャレンジ」に賛同している。
“Because only 4% of the top 100 studio films over the last DECADE have been directed by women, #TIMESUP is initiating a challenge, the 4% challenge, and I intend to take it: I commit to working with a female director in the next 18 months.” -@TessaThompson_x #TIMESUPX2 pic.twitter.com/GjsuqeryKj
— TIME'S UP (@TIMESUPNOW) 2019年1月26日
今年秋にアメリカでの公開が予定されている本作。ますます盛り上がりを見せること間違いなし?
text:Kyoko Kawaguchi