俳優のジョージ・クルーニー(57)が、英メーガン妃(37)に対するメディア攻撃の度がすぎると発言し、世間を賑わせている。
オーストラリア『WHO』誌のインタビューで、最新の出演作の話題から、自身の双子について語ったジョージ・クルーニー(57)。友人で、第一子を妊娠中のメーガン妃(37)に関するコメントが、話題を集めている。
「メディアは出産を控えているメーガン妃を攻撃している」と、非難したジョージ。また、「故ダイアナ妃(享年・36)のような結末を迎えないよう、サポートが必要」と、パパラッチから逃れるようにして交通事故に遭ってしまったとされる故ダイアナ妃を例に挙げながら、忠告した。
2018年5月19日(現地時間)に執り行われたヘンリー王子(34)とメーガン妃の結婚式では、妻のアマル・クルーニー(41)と出席したジョージ。結婚式後もヘンリー王子とメーガン妃を別荘に招くなど、4人の親交の深さが窺える。
現在妊娠7カ月にもかかわらず、公務やイベントに勤しみ、多忙な日々を過ごすメーガン妃。どこに行くにもパパラッチに追われ、連日のように世間の目に晒されていることは、報道されるニュースを見れば明らか。さらには実父との関係性、キャサリン妃(37)との不仲説など、バッシングを受けることも少なくない。そんなメーガン妃の現状を不安視してか、ジョージは「妊婦であることからも、彼女のストレスは計り知れない」とも話した。
一方ジョージには、結婚4年を迎えた妻アマルと、子育てへの考え方の不一致が原因とされる別居報道が流れていたばかり。しかし最近では、女優のジェニファー・アニストンの50歳のバースデーパーティに夫婦揃って出席していたことが明らかに。自身のことも踏まえて、メディアの過度なゴシップには懲りごり!?
英王室からのコメントはないものの、4月下旬に出産を控えたメーガン妃の今後の公務活動が注目されることは間違いなさそう。