2018年9月に結婚したジャスティン・ビーバー(24)とヘイリー・ビーバー(22)。ここへきてジャスティンがうつ病であることが発覚した。
2019年2月下旬、ついに結婚式を挙げるのでは?と囁かれていたジャスティン・ビーバー(24)と妻のヘイリー(22)。しかし、ジャスティンがうつ病の治療に専念していることから、またもや延期するという噂が浮上。
昨秋に、ニューヨーク市の裁判所で結婚したビーバー夫婦。結婚式に招待する、家族や友人たちのスケジュールを合わせるために日取りが決まらずにいたと報じられていたが、ヘイリーのウェディングドレス姿が見られるのは、もう少し先になりそう?
最近では、アパレルブランド「Drew House(ドリュー・ハウス)」を立ち上げたことが話題になっていたジャスティン。表舞台から遠ざかっている理由は、ヘイリーとの新婚生活を大切にしているというよりも、ジャスティンを苦しめるうつ病が関係しているよう。
ジャスティンの側近者は「ジャスティンは、落ち込んで疲れ果てている。しかし理由はヘイリーではない。むしろ彼女と結婚できて、幸せを感じている」と前置きしたうえで、「デビュー当時のジャスティンは穏やかで優しい青年だった。しかし、若くして名声を手に入れた彼は、性格が変わってしまったんだ。今の彼の手に入らないものはないし、誰も彼に反対する者がいない。何不自由ない生活を送っているが、パパラッチから追われていることに対してイライラしている」と、一挙一動が世間の目に晒されていることが、ジャスティンのうつ病の原因のひとつだと明かした。
続けて「ヘイリーの支えがあってこそ、ジャスティンは治療に集中できている。ヘイリーなくしては、彼は迷子のままだっただろう。彼もそのことを理解しているし、幸せな結婚生活を送りたい気持ちは同じだ」と話した。
バレンタインにはジャスティンとビーチで横たわりながらキスする写真を投稿し、夫への愛を示していたヘイリー。ジャスティンの精神状態が一刻も早く改善し、ハッピーなウェディングが執り行われることを祈るばかりだ。