仰天発言で世間を騒がせてきたマライア・キャリー(48)。今度は、今をときめくアーティストであるザ・チェインスモーカーズをワン・ダイレクションと勘違い!
もうすぐデビュー30周年を迎える大御所歌手、マライア・キャリー(48)。これまでも仰天発言で世間を騒がせてきたマライアが、またもやらかしてしまったという。
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このことを明かしたのは、ザ・チェインスモーカーズのアンドリュー・タガート(29)とアレックス・ポール(33)。2012年にDJデュオを結成したふたりは、『クローサー』や『サムシング・ジャスト・ライク・ディス』などを生み出すヒットメイカーに。今をときめくアーティストとして知られている。
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あるイベントでマライアに会ったというアンドリューとアレックス。マライアから「あなたたちのファンよ!」と言われて感激するも、その後イギリス出身のボーイズグループ、ワン・ダイレクションと勘違いされていたことが発覚。これには苦笑するしかなかったとか。
At an award show, @TheChainsmokers were SO excited to meet @MariahCarey.. but things got real awkward real quickly. pic.twitter.com/HuXd4MyU1A
— The Morning Mash Up (@MorningMashUp) 2019年2月13日
そんなふたりの嘆きを受けて、マライアがツイッターで反応。「もちろん、あなたたちのことは知っているわ!」と主張するも、「だって『ワット・メイクス・ユー・ビューティフル』(ワン・ダイレクションの曲)が大好きなの!」とコメント。悪びれもせずジョークを飛ばすところがマライアらしい?
.@TheChainsmokers of course I know you!! I love your song "that's what makes you beautiful"! 😂😘 https://t.co/CZsK0DzoYb
— Mariah Carey (@MariahCarey) 2019年2月14日
マライアの仰天発言の被害にあったアーティストはほかにも。中でも有名なのが、マライアと同年代のジェニファー・ロペス(49)。
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2000年始め、人気絶頂だったジェニファーについて聞かれた際に「彼女のことを知らないわ」とバッサリ斬り捨てたマライア。2016年にも、まだジェニファーのことを知らないと明かし、その理由について「私はすごく忘れっぽいのよ。自分で言ったことも覚えてないくらい」とあっけらかんと話している。
他人のことは気にせず、マイウェイを貫くマライア。次はどんな発言が飛び出すのか、目が離せない!
text:Kyoko Kawaguchi