アンジェリーナ・ジョリー(43)の主演映画『マレフィセント』(2014年)。続編のタイトルや公開日などの詳細が発表された。
映画『眠れる森の美女』に登場する、ディズニーヴィランズのマレフィセント。アンジーことアンジェリーナ・ジョリー(43)が同キャラクターで主演を務めたスピンオフ『マレフィセント』(2014年)の続編について、タイトルや公開日などの詳細が明らかに!
View this post on InstagramAngelina Jolie returns in Maleficent: Mistress of Evil. Coming to theaters October 18, 2019.
2019年3月6日(現地時間)、ディズニーの公式インスタグラムで続編のポスターが解禁されると、そこには横を向いて目を瞑っているアンジーの姿が。当初、2020年5月29日(現地時間)に公開されると報じられていたが、アメリカではその約7カ月も前倒しした、2019年10月18日(現地時間)に公開されることが決定。コメントによると、タイトルは『Maleficent: Mistress of Evil(原題)』だそう。
すると「なんてこと! 公開が待ちきれない!」、「(映画のことを)ずっと考えていたのよ」などと興奮を隠し切れないファンからのコメントが続出!
今年1月には、出演キャストが発表されていた『Maleficent: Mistress of Evil(原題)』。オーロラ姫を再び演じるエル・ファニング(20)を筆頭に、ミシェル・ファイファー(60)が、近隣国の王妃であるイングリッド王妃役で出演することも話題を集めていた。本作では、イングリッド王妃がマレフィセントやオーロラ姫とどう関わるかも見所のひとつ。
『マレフィセント』続編のクランクインには、撮影現場にいるアンジーとのツーショットを投稿したエル。サングラスをかけたアンジーがフォトボムしている写真が投稿されると、作品への注目度とともに、アンジーのお茶目な一面に多くの「いいね!」が付けられていた。
2015年に開催されたキッズ・チョイス・アワードでは、子どもたちが選ぶ「好きな悪役賞」に輝いたアンジー。本作はどのようなストーリーに仕上がっているのか、日本での公開にも期待したい!